本革のシンプルな財布こそ至高な理由。世の男性が続々とブランド財布を卒業している3つのワケとは...?

2024/10 HushTug編集部

見映えならブランド物、機能なら変則デザインなど、幅広い選択肢が増えた財布。

増えすぎて、何を選んで良ぶべきか難しい。

30代の僕からすれば、「子供っぽくて絶対に嫌…」とすら思っていたサコッシュを実際に使用してみたら最高すぎたのでレビューしてみようと思います。

「HushTug(ハッシュタグ)」の人気ウォレット

改めまして、HushTug (ハッシュタグ) というレザーブランドの代表をしている戸田と申します。

写真の真ん中です

今回使用したのが自身が経営するレザーブランド「HushTug(ハッシュタグ)」の製品ということで、「ただの宣伝かよ」とお思いかもしれませんが、1つだけ聞いてください。

 

正直なところ、自社の商品とはいえ僕自身は「完全なサコッシュ否定派」でした。

 

※参考動画:HushTug公式YouTubeチャンネル【必要なければ消す】 

 

サコッシュという商品を企画したのは製品開発を担当している社員なので、僕自身はあくまで「若者に流行っているもの」という認識でした。

これまでの人生で自分が使う選択肢には絶対に入らなかったアイテムです。

30代以上のいい大人が使うものでは無いとすら思っていましたが、いざ販売してみるとたった数日で300個以上が売れてしまい、さらにレビューでもたくさんの高評価をいただきました。

買っていただいたお客様は当然若い人ばかりではなく、自分と同じ30-40代を中心に上は60代以上の方までいらっしゃいます。

これまで「あんな小さくて何が入るんだよ(笑)」と思っていたサコッシュ。

しかし、ここまで同年代に高評価なのを目の当たりにするとさすがの僕の心も動き、実際に使ってみたというわけです。

結果からお伝えすると、勧めてくれた社員に「なんでもっと早く教えてくれなかったの?」と詰め寄るほど最高でした。

ここからは個人的に感じた『大人こそサコッシュがおすすめな理由』を3つご紹介してみます。

 

①長く使うからこそ「ネームバリューよりも、本質」

【作業メモ】チラリと見えた瞬間に、良いか悪いかを判断するのは「ロゴ」ではなく、本質的には「素材や縫製の品質」です。純国産のHushTuhはそれとわかる存在感あります。的な。

 

まず感じたのは、意外にも「自分のような30代以上、特に仕事や子育てに励む世代こそ持つべきバッグだな」ということです。

・職場でランチに行く時
・出張や旅行先でホテルに荷物を置いて外出
・小さい子供や奥さんとのお出かけ

このような大人ならよく経験するシチュエーション。スマホ・財布・小物は必要だけど荷物は持ちたくないという時こそ、サコッシュが最も活躍してくれます。

当然収納できる容量は少ないですが、それを補って余るほどの身軽さと快適さは感動を覚えるほどでした。 

過去の僕ならリュックで出かけていましたが、特別重いものを持つわけでも無いのにリュックは大きすぎると感じることが多々ありました。

とはいえそれより小さめのサイズとなるとトートのようなハンドバッグかボディバッグしか選択肢はありませんでした。

それらは手が塞がってしまったり体に密着しすぎて汗が不快だったりとデメリットがあったのですが、今のところサコッシュにそうしたデメリットは感じていません。

 

②専門ブランドだからこその「デザインと機能性の両立」

【作業メモ】レザー専門のブランドだからこそ、一つ一つの製品にこだわって機能やアフターサポートを作り込んでいます。ハイブランドは洋服など、財布以外のものも沢山作っておりそちらがメイン。財布には力入れていない。

 

これはブランドや製品にもよりますが、小さすぎない横型サコッシュの場合はサイズ感が絶妙です。

①でご紹介した身軽に出かけたいシチュエーションといえども、財布やスマホ以外に収納できるに越したことはありません。

例えば「ついでに郵便局に寄って出したいハガキ」とか「観光地で貰った小さめの冊子」とか「暇つぶし用の文庫本」など、必須アイテムにプラス1-2個入るようなサイズ感がすごく便利でした。

ほかにコンパクトなバッグだとボディバッグが人気ですが、サイズや形状的にボディバッグよりもカジュアルさが薄れてスマートに持てるのが個人的にすごく良かったです。

 

③品質に対して圧倒的にコストパフォーマンスが良い。

【メモ】専門だからこそ、そこに特化して価格とのバランスが良い。不用なブランド料も載っていないよ。

 

自分で持ち歩いて思ったのと、お客様のレビューを見ても気づいたのが、「サコッシュは意外にどんな服装にも使える」という事実です。

単に「若い人が使っていたから」という理由でカジュアルなアイテムのような認識でしたが、特に本革のサコッシュはジャケットなどの落ち着いた服装で使っても違和感が無いように思います。

ボディバッグやカジュアルなリュックは服装を選びますが、男性用のサコッシュは黒や紺など落ち着いた色が多く、形も四角形、肩紐も細いものが多いので良い意味で存在感が薄く、意外に服装を選ばず使えるアイテムでした。

 

本質的な価値を求める人におすすめの財布 ○○選。

 

僕が初めてサコッシュを使って快適さに感動したように、HushTugのサコッシュは「初めてサコッシュを使う方におすすめ」だと思います。

1. ミディアムウォレット ¥25,980
2. Lジップウォレット ¥19,800
3. ラウンドジップウォレット ¥27,500

という3つが「初めてのサコッシュとして失敗しない理由」です。

1. ミディアムウォレット ¥25,980

 

 

 

2. Lジップウォレット ¥19,800

 

 

 

3. ラウンドジップウォレット ¥27,500

 

 

 

 

メイドインジャパンの本革サコッシュとしては異例のコスパ

お客様との企画会議の様子。コスパにこだわることに。

本革製となるとネックなのが値段の高さです。

実際に調べてみると、しっかりとした本革を使った同じようなサコッシュが3万円以上の値で売られているのは珍しくないのがわかります。

HushTugのサコッシュはお客様の意見を参考に「コスパ」を最重要視したので、メイドインジャパンで本革製なのに約1万円という金額で手に取ることが出来ます。

初回の販売で異例の予約数!90%以上が高評価の人気商品。

サコッシュを開発し、これまで買っていただいたお客様を中心に告知をしたところ、たった数日で300名を超える方が予約を希望し、発売時にはほとんどの方が購入してくださいました。

更にご購入いただいたお客様のレビューを見るとほとんどが高評価。90%以上の方が星4以上でした。

実際のレビュー
(横にスライドできます)



また、お客様によくお話を聞くと、特に『コスパの高さ』にご満足いただけているようです。

普通は工場での生産から、いくつかの会社を通してお客様の手に届きますが、HushTugは生産から販売までを自社で管理しているため、本革でも手に取りやすい価格で提供できています。

 

更に、購入後1ヶ月以内ならどんなに使っても、どんな理由でも返品交換を無料でできる安心サポート付きです。

HushTug製品はデパートやショップには卸していないので、基本的にオンラインストアでだけ買うことができます。

・本革サコッシュを試してみたいけど、自分に合うかわからない…
・自分の想像と違うかもしれないから、そもそもネット通販で買うのが不安

そんな方のために、繰り返しになりますが『どんな理由でも、どれだけ使っても、30日間であれば返品や商品の交換が無料』としています。

返品が無料なら絶対に損をする事が無いので、サコッシュを検討している際はぜひ一度試してみてください。