大人こそ休日バッグにこだわるべき!これまで特に気にせずにいたけど、こだわってみたら良すぎた話。

2025/01 HushTug編集部

最近、都市部を歩いていると、ちらほら見かけるようになったこのバッグ。

もしかしたら、この記事を読んでくれているあなたも男性が片手にぶら下げて歩くのを見たことがあるかもしれません。

それこそが、若い男性を中心に、最近トレンドがきている「巾着バッグ」というアイテム。

30代の僕からすれば、「巾着っておばちゃん感ない?」「持ちにくそう?」と食わず嫌いをしていた巾着レザーバッグですが、サイズ感など色々とこだわってみたら良すぎたのでレビューしてみようと思います。

「HushTug(ハッシュタグ)」の大ヒット巾着バッグ

改めまして、HushTug (ハッシュタグ) というレザーブランドの代表をしている戸田と申します。

写真の真ん中です

今回使用したのが自身が経営するレザーブランド「HushTug(ハッシュタグ)」の製品ということで、「ただの宣伝かよ」とお思いかもしれませんが、1つだけ聞いてください。

 

正直なところ、自社の商品とはいえ僕自身は「“巾着バッグ”というものにそもそも興味がないタイプ」でした。

 

巾着バッグという商品を企画したのは製品開発を担当している社員なので、僕自身はあくまで「最近、トレンドに敏感な若い男性が使っているアイテム」という認識でした。

これまでの人生で自分が使う選択肢にはあまり入らなかったアイテムです。

しかし、いざ販売してみると先行予約を開始した1か月間の、全くレビューが無い状態で300個以上が売れてしまいました。

これがその巾着バッグです

買っていただいたお客様は当然若い人ばかりではなく、自分と同じ30-40代を中心とする大人の男性までいらっしゃいます。

これまで選択肢にも入らなかった巾着バッグ。

しかし、ここまで同年代に高評価なのを目の当たりにするとさすがの僕の心も動き、実際に使ってみたというわけです。

結果からお伝えすると、勧めてくれた社員に「なんでもっと早く教えてくれなかったの?」と詰め寄るほど最高でした。

(あくまで個人の主観的印象であり、満足度には個人差があります。)

 

ここからは個人的に感じた『大人のオフこそこだわりの巾着レザーバッグがおすすめな理由』を3つご紹介してみます。

 

①何よりもトレンド感。「さり気なく差をつけたい大人こそ持つバッグ」

まず感じたのは、意外にも「自分のような30代以上で、年相応の身なりが求められる世代こそ持つべきバッグだな」ということです。

・彼女や奥さんとのデートでのコーディネートに。
・近所のカフェやコンビニに出歩く際の、ちょっとした荷物入れに。
・気分を変えて、オン/オフのメリハリをつけたい休日のワンポイントに。

このような大人の大人ならよく経験するシチュエーション。スマホ・財布は必要だけど荷物は持ちたくないという時こそ、巾着レザーバッグが最も活躍してくれます。

当然収納できる容量は多くはないですが、それを補って余るほどの身軽さと快適さは感動を覚えるほどでした。 

350mlのペットボトルが入るものが多いです。

過去の僕ならリュックで出かけていましたが、特別重いものを持つわけでも無いのにリュックは大きすぎると感じることが多々ありました。

とはいえそれより小さめのサイズとなるとショルダーバッグかボディバッグしか選択肢はありませんでした。

それらにも当然良いところはありますが、肩にかけるので「疲労」や「服の型崩れ」につながったりとデメリットがあったのですが、今のところ巾着レザーバッグにそうしたデメリットは感じていません。

 

②サイズがちょうど良すぎ!「必須アイテム+1のサイズ感」

これはブランドや製品にもよりますが、巾着バッグの場合はサイズ感が絶妙です。

①でご紹介した身軽に出かけたいシチュエーションといえども、財布やスマホ以外に収納できるに越したことはありません。

例えば「350mlのペットボトル」とか「暇つぶし用の本や新聞」など、小ぶりなものであれば、必須アイテムにプラス1-2個入るようなサイズ感がすごく便利でした。

長財布は入らないこともあります。

ほかにコンパクトなバッグだとクラッチバッグが人気ですが、サイズや形状的にクラッチバッグよりも適度なフォーマルさでスマートに持てるのが個人的にすごく良かったです。

 

③意外にどんな服装でも使える。「シンプルなデザインと上質な素材のコンビネーション」

自分で持ち歩いて思ったのと、お客様のレビューを見ても気づいたのが、「本革製であれば、巾着バッグは意外にどんな服装にも使える」という事実です。

本革の巾着バッグはカジュアルなTシャツに合わせても、ジャケットなどの落ち着いた服装で使っても違和感が無いように思います。

ボディバッグやカジュアルなリュックは服装を選びますが、本革の巾着バッグは黒や紺など落ち着いた色が多く、形も小さめ、装飾の少ないものが多いので良い意味で「主張しないシンプルさ」が、意外に服装を選ばず使えるアイテムでした。

 

こんな人には合わないかも

とはいえ、巾着レザーバッグが合わないという人も当然いると思います。

それは「かさばるものを常に持ち歩く人」や「常に持ち物が多い人」です。

例えば、財布・スマホ、文庫本だけ持ってふらっと出かけたい時には巾着レザーバッグはちょうど良いアイテムですが、着替えなどのかさばる荷物が多い方は、巾着レザーバッグで出かけるのは難しいでしょう。

また、巾着バッグのサイズは多様ですが、大きすぎると手首が痛くなってしまったりしてメリットが身軽な巾着バッグのメリットが薄れる場合があります。

「一般的な荷物なのにリュックや手持ちのバッグは大きすぎるかな」と感じる人こそ巾着レザーバッグを快適に使えると思うので、「心配だからあれもこれも持ち歩きたい」という方は巾着バッグよりも容量の大きいバッグがおすすめです。

こだわりたい大人におすすめの巾着レザーバッグ

僕が実際に使ってその快適さに感動したように、HushTugの巾着バッグは「本革の中でもこだわった巾着バッグを使う方におすすめ」だと思います。

・巾着バッグの中ではマチが大きめ
・カジュアルだが本革製で高級感もある
・メイドインジャパンの本革巾着バッグとしては異例のコスパ

という3つが「初めての巾着レザーバッグとして失敗しない理由」です。

サイズも巾着バッグの中ではマチが大きめ

基本的にサイズの多様な巾着バッグは、その中でも大きさにかなり差があります。

小さいものだと本当にスマートフォンしか入らないぐらいのサイズから、大きいと1日持ち歩くと肩が痛くなるレベルのものまであるので、ある程度「ちょうどよいサイズ感」のある巾着バッグを選ぶのがおすすめです。

カジュアルだが本革製で高級感もある

巾着バッグはナイロンなどで作られることも多いですが、よりカジュアルな印象だったり、安物に見えてしまうこともあります。

もちろんそれで良い人もいると思いますが、本革を使った高級感のある巾着バッグなら服装やシチュエーションを問わず使えます。

普段のお出かけだけでなく、デートやフォーマルな場でも使えるという汎用性を考えると本革製は間違いありません。

メイドインジャパンの本革巾着バッグとしては異例のコスパ

本革製となるとネックなのが値段の高さです。

実際に調べてみると、しっかりとした本革を使った同じような巾着バッグが3-5万円以上の値で売られているのは珍しくないのがわかります。

HushTugの巾着バッグはお客様の意見を参考に「コスパ」を最重要視したので、メイドインジャパンで本革製なのに2万円以内という金額で手に取ることが出来ます。

 

初回の販売で異例の予約数!高評価の人気商品。

巾着バッグを開発し、これまで買っていただいたお客様を中心に告知をしたところ、たった1か月で300名を超える方が購入してくださいました。



また、お客様によくお話を聞くと、特に『コスパの高さ』にご満足いただけているようです。

普通は工場での生産から、いくつかの会社を通してお客様の手に届きますが、HushTugは生産から販売までを自社で管理しているため、本革でも手に取りやすい価格で提供できています。

 

更に、購入後1ヶ月以内ならどんなに使っても、どんな理由でも返品交換を無料でできる安心サポート付きです。

HushTug製品はデパートやショップには卸していないので、基本的にオンラインストアでだけ買うことができます。

・本革巾着バッグを試してみたいけど、自分に合うかわからない…
・自分の想像と違うかもしれないから、そもそもネット通販で買うのが不安

そんな方のために、繰り返しになりますが『どんな理由でも、どれだけ使っても、30日間であれば返品や商品の交換が無料』としています。

返品が無料なら絶対に損をする事が無いので、巾着バッグを検討している際はぜひ一度試してみてください。