HushTugって何で安いの?という視聴者の疑問をド直球にぶつけてみた
レザーバッグを検討中の方から、こんな声をよくいただきます。
「HushTugって、本革なのにどうしてこんなに安いの?」
「安いってことは、もしかして海外の安い工場で作ってるんじゃ…?」
確かに、HushTugの製品は他のレザーブランドと比べて、約3分の2ほどの価格感で展開しています。

それでいて、「本革なのに安い」「高級感がある」「コスパが良い」とレビューで評価いただくことも多く、疑問に思う方がいるのも納得です。
今回は、「なぜHushTugのバッグは高品質なのに手頃な価格なのか」その理由を、わかりやすく解説します。
1. 海外の工場ではなく、日本の熟練職人が製造

「海外の技術力が低い工場で量産しているのでは?」というご質問をいただくことがありますが、HushTugの製品はすべて日本国内の職人さんによって作られています。
なかでも、メインで製造をお願いしているのは、90年以上の歴史を持つ日本の老舗工房。
この工房では、過去にハイブランドや皇室御用達のバッグも手がけたことがあり、技術力は折り紙つきです。
2. 合皮ではなく、こだわりの国産本革を使用

「本当に本革?実は合皮なんじゃ…」というご心配もあるかもしれません。
HushTugで使用しているレザーは、ほとんどが兵庫県姫路市産の本革です。
一部にはモンゴルの天然皮革や、希少なコードバン(馬のお尻の革)を使った商品もありますが、基本は高品質な国産天然皮革を使用しています。
3. 職人さんへの対価は正当にお支払い

安さの理由として「職人さんに支払う対価を抑えているのでは?」と思われるかもしれませんが、HushTugでは職人さんが提示した価格をそのまま受け入れて製造をお願いしています。
値切ることなく、適正な価格で発注しており、信頼関係を大切にしたものづくりを心がけています。
4. 社員の待遇も適正に
「じゃあ社員の給料を削ってるのでは?」と思われるかもしれませんが、私たちスタッフも、東京で普通に生活できる程度の収入をいただいています。
贅沢をしているわけではありませんが、健全な働き方ができる職場環境を維持しています。
5. 自社で企画・販売・サポートまで一貫管理している

それでも「じゃあなぜそんなに価格を抑えられるの?」という本題に戻ります。
答えは、製品の企画から販売、そしてアフターサポートまで、すべて自社で行っているからです。
多くのブランドでは、製造だけ自社で行い、販売やマーケティングは外部の代理店に委託しています。そのため、それぞれの業者が利益を取る必要があり、商品価格がどんどん上がってしまいます。
しかしHushTugでは、中間業者を挟まず、自社の力で販売まで完結しているため、余計なマージンがかからず、適正価格でお客様に提供できるのです。
6. D2C(Direct to Consumer)モデルを採用

HushTugは、商品企画から販売までを一貫して行うD2C(Direct to Consumer)ブランドです。
私たちはもともと広告代理店として、他社の製品をオンラインで販売していた経験があるため、ネットでの販売ノウハウを活かして、広告費や販売コストも最適化しています。
この運営スタイルが、高品質かつ手頃な価格のレザーバッグを実現している最大の理由です。
まとめ:高品質なのに安いのには理由がある

HushTugのバッグが「なぜ安いのか?」という疑問に対して、以下のような理由があります。
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熟練した日本の職人による製造
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本革のみを使用
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適正価格での発注と運営
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自社完結型のD2Cモデルによるコスト削減

私たちは、「高品質なレザー製品を、より多くの方に届けたい」という想いでブランドを運営しています。
商品についてさらに詳しく知りたい方は、公式オンラインストアをご覧ください。ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
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HushTugは、オンラインストアに加え実店舗も展開しています。
今回ご紹介したトートバッグも、実際に手に取ってご覧いただけます。その場で新品を購入することも可能ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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