【HushTug】裏地のダボつきについて解説します!
「届いたバッグの裏地が、ちょっとダボついて見えるんですが…」
そんなお問い合わせをいただくことがあります。
結論から申し上げますと、これはHushTugが使いやすさを重視して採用している仕様であり、不良ではありません。
この記事では、裏地がダボついて見える理由や、それがどのようなメリットにつながるのかをわかりやすくご説明します!
「落とし裏地」:あえて固定しない裏地構造とは?
HushTugのトートバッグや巾着バッグには、「落とし裏地」と呼ばれる仕様を採用しています。
これは、裏地を本体に縫い付けず、袋のように内側へ落とし込む構造のこと。
この構造には、次のようなメリットがあります。
万が一中身がこぼれても安心
裏地を引っ張り出して拭けるため、革に液体が染み込むのを防ぐことができます。
裏地の掃除がしやすい
引き出してコロコロなどで掃除ができるので、いつでも清潔に保てます。
バッグの角までしっかり収納できる
裏地を小さく作ってしまうと角まで届かず、収納力が落ちる・型崩れする原因に。
だから、あえて“余裕のあるサイズ”に設計しています。
バッグによって異なる構造
裏地が引き出せるタイプ
柔らかい革や馴染んできた革では、裏地に若干の“たるみ”が出ることがあります。
これは正常な範囲であり、使い込むことで自然に馴染んでいきます。
裏地が固定されているタイプ
これらは「グログランテープ」で裏地と本体を縫い合わせているため、ダボつきが出にくいタイプです。
ただし、裏地を引き出して掃除することはできません。
お客様から実際に届いた声
「お手入れしやすいのが想像以上に便利」
「バッグの中でお茶がこぼれたけど、すぐ引っ張り出して拭けたので助かりました」
「見た目よりも、使い勝手が良い構造だと実感しています」
HushTugでは、見た目の美しさと実用性のバランスを大切にしています。
それでも気になる方へ|安心の返品・交換制度
とはいえ、見た目の印象は人それぞれ。
もしお届けした商品に違和感がある場合は、いかなる理由であろうと30日以内なら返品・交換を無料で承っております。
まとめ|利便性を追求した裏地の設計
バッグは、見た目だけでなく使いやすさやお手入れのしやすさも重要です。
裏地の仕様にも、そうした想いを込めています。
ご不明な点や気になることがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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HushTugは、オンラインストアに加え実店舗も展開しています。
今回ご紹介したトートバッグも、実際に手に取ってご覧いただけます。その場で新品を購入することも可能ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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