2wayスクエアバッグの2ndサンプルが完成しました！
こんにちは、HushTugデザイナーの中島です。
今回は、新しいサンプルができたので紹介していきます。
以前ブログでも紹介した2wayスクエアバッグの2ndサンプルが完成しましたので、詳しい変更点やサイズ感を紹介していきます。
▼2wayスクエアバッグの1stサンプルの記事▼
※画像をクリックすると、記事に飛びます。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
まずは完成したサンプルがこちらになります。
大きく変更した部分として、サイズ感を調整しました。
1stサンプルは13インチのPCがギリギリ入るサイズ感でしたが、今回はそれよりも一回り小さいサイズに変更しています。
これは、普段使いをメインとする商品であるため、PCを入れる必要がないのではないかと企画者と相談し、決定しました。
その結果、サイズを絞ることになりました。
1stサンプルは肩掛けや手持ちの際に少し大きめな印象でしたが、一回り小さくしたことで、斜め掛けや肩掛けをした際にしっくりくるサイズ感になったと思います。
実際にiPad（10.9インチ）などの一般的なサイズのものがしっかり収納できる仕様になっています。
変更点として、横幅と縦幅を削ったため、外側のファスナーポケットも短くなっています。
また、内装にも変更点がありますので、そちらも紹介していきます。
まず、1stサンプルではマグネットが付いていたループの革の部分が少し短すぎたため、ゆとりのある長さに変更しました。
そのため、閉めた際に変にへこまない仕様になっています。
また、内装ポケットの配置を変更しました。
ファーストサンプルでは革帯の部分をやや下の位置に配置していましたが、今回のサンプルでは革帯と同じ高さにして、すっきりとしたデザインになっています。
さらに、ポケットの幅も若干狭めました。
1stサンプルでは裏地に余りがあったのですが、今回のサンプルでは改善しています。
寸法をもう少し小さくしながら、調整を進めていく予定です。
また、底板を入れる仕様にして、荷物の出し入れの際に裏地が出てこないようにしました。
実際にiPadを入れると、しっかり収まり、ループの部分でしっかり固定できる仕様になっています。
ただ、ファスナーポケットの幅を狭めたことで、出し入れがややしづらくなったと感じたため、次回のサンプルではファスナーなしのベタポケットに変更し、膨らむような形にして使いやすくすることを検討しています。
外ポケットの使い勝手は変わらず問題ないため、こちらはそのままで良いと考えています。
次に、着用時のサイズ感について紹介していきます。
まず、手持ちした際のサイズ感ですが、しっくりくる大きさになっています。
ジップミニトートの横幅程度のサイズを縦にしたようなイメージです。
肩掛けした際は、ストラップを短めに設定しているため、斜め掛けよりも片側に掛けるスタイルがしっくりくると思います。
ただし、ストラップの長さを調節することで、腰くらいまで伸ばすことも可能です。
さらに長くすれば斜め掛けも問題なくできます。
ただ、あまり長くしすぎるとストラップの垂れ下がりが大きくなってしまうため、気になる方はストラップを外してバッグの中に収納する方法もおすすめです。
着用感については以上になります。
いかがだったでしょうか。
今回は2wayスクエアバッグの2ndサンプルを紹介しました。
個人的には、着用時のサイズ感がかなりしっくりくるようになったと感じています。
内装ポケットの使い勝手に関しては、少し使いづらい部分があるため、仕様を変更し、よりストレスなく使えるバッグを目指して改良していきます。
今回のサンプルについて気になる点がありましたら、ぜひコメントでお知らせください！
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