突撃!バッグ職人の製作風景をレポートしてみた。
こんにちは!
HushTugの曲師です。
実は先日、YouTube撮影をするためHushTugで多くのバッグ製作を依頼しているハンドバック鈴木社に訪問しました。
本日は職人の製作風景を少しだけご紹介できればと思います。
(YouTubeは後日公開予定なのでお楽しみに!)
1階にはレザートートが沢山保管されている
まず、工房は2階建てとなっています。
1階にはレザートートが形崩れしないよう丁寧に保管されています。
他にもコンピューターで記憶した縫製方法を瞬時に縫う機械や細かく型抜きをする機材などが設置されています。
ちなみこの型はどの部分かわかりますか?
正解はファスナーの持ち手部分です!
これは豆知識なのですが、HushTugの製品は複数持っている時に統一感が出るようファスナーの持ち手部分を四角ではなく剣の矛先に設計しています。
次は2階に参りましょう!
2階は製作場
2階は製作スペースとなっており、それぞれ分担して作業を進めています。
訪問した時に製作していただいていたのはレザーサコッシュ。
皆さん細かい作業を黙々と手際よく行っていました。
この日は5人で作業されていましたが、普段は8人で作業されているのだとか。
1つの製品にも沢山の方が携わっているのが伝わったら嬉しいです。
ちなみに以前まではレザートートが看板商品だったのですが、最近はレザーサコッシュも同じくらいご購入いただいている人気商品となっています。
サコッシュは今後新色展開する予定なのでそちらも楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は職人さんの製作風景を紹介しました。
今後、YouTubeでも職人の裏側などを投稿予定なのでぜひそちらもご視聴いただけると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
HushTug 曲師