ボディバッグを買うなら【本革製】を絶対に選ぶべき3つの理由
今や普段遣いのバッグで大人気のボディバッグ。
ナイロン製・合成皮革製など様々な生地の種類があるボディバッグですが、実はその中でも
・毎日使うものだからカッコいいバッグを使いたい。
・長く使える頑丈なものが良い。
・どんな服装にも合わせられるバッグだととても楽。
そんなわがままな方にこそ、本革製のボディバッグは相性抜群。
本記事では、レザーブランドであるHushTug社が、ボディバッグを買うならば本革製をおすすめする理由をお伝えします。
レザーブランドが本革をおすすめする理由
改めまして、HushTug (ハッシュタグ) というレザーブランドで製品企画を担当している中島と申します。
HushTugは2019年2月からビジネスバッグやトートバッグを販売。販売している製品の素材は全て、品質の良い本革を利用しています。
製品企画を担当する上で他社の様々な素材のバッグを調査していますが、
普段から革に触れている人間として「なぜボディバッグでは本革がおすすめなのか?」その理由を3つご紹介します。
理由1 思ったよりも長く使えて経済的
革と聞くと水に弱い、時間が経つと剥がれてしまうといった弱いイメージをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
ただ、実は時間が経ってポロポロと剥がれてくる革の素材は「合成皮革」という素材でして、同じ革でも本革製とは素材は全くの別物。
本革製は合皮製と違い、ケアすることで長く使い続けることも可能です。
また「経年変化(エイジング)」によって使い込むほどに艶や味が出たりなど、変化を楽しめるのも魅力的なポイントです。
理由2 様々なシチュエーションで使い回せる
ナイロン製のボディバッグはカジュアルに寄りすぎるので、使える場所や服装も限定されがちです。
その点、
ドレスコードが必要なパーティなど少しフォーマルな場所で使えます。
当然普段遣いにも利用できますし、服装や場所によって使う場所が限定されないのは本革製のボディバッグの特徴になります。
理由3 シンプルに本革はカッコいい
レザーブランドに勤めている私が言うのもなんですが、「シンプルに本革はカッコいい」です。
「本革だからこその魅力」に惹かれる方は多いのだと、沢山のお客様と直接お話して実感しています。
実際に「革は男性のロマン」とも言われるように渋みもありカッコいいですよね。
歳を重ねてからも似合いますし、若い20代から、40・50代の方でも周りの目を気にせず使えるのも本革の大きな魅力です。
本革ボディバッグの唯一のデメリット
本革製ボディバッグの唯一のデメリットがあるとしたら「値段」です。
ナイロン製や合成皮革製と比べた際に本皮製は値段は高くなります。
更に見栄えや使いやすさにこだわるほど、商品価格は高くなりがち。
長く使えて経済的と言っても、普段遣いのボディバッグを買う上で値段は大きなデメリットと言えるかもしれません。
おすすめはHushTugの国産本革製ボディバッグ
宣伝になってしまって恐縮ですが、本革製ボディバッグでおすすめしたいのはHushTugで出している国産本革製のボディバッグです。
本革製のトートバッグで日本一のレビュー数を持つHushTugでボディバッグを発売したのは2021年2月。
実はこのボディバッグ。
初回販売の際は
買っていただいたお客様は30~40代のパパ世代を中心に、上では60代の方までいらっしゃいます。
レビューで最も多く高評価を頂く意見が『コスパの良さ』です。
HushTugのボディバッグは余計なロゴ・装飾を一切つけず、世界的にも評価の高い姫路レザーを多く使用しています。
通常、国産本革のボディバッグは3-4万円するものもあります。
しかし、HushTugは生産から販売までの中間コストを大きく削減しているため、他の本革ブランドと比べても遜色ない品質の製品を半分ほどの金額で販売しています。
更に、
HushTug製品はデパートやショップには卸していないので、基本的にオンラインストアでだけ買うことができます。
・本革のボディバッグを買ってみたいけど、似合うかわからない。
・実物を見ないでネットでバッグを買うのは怖い。
そんな方のために
本革製のバッグは使い込むほど革が馴染んでいきます。
長く使えるため、実はナイロン製よりも経済的という意見も頂いています。
使いやすさにも徹底的にこだわりましたし、返品が無料なら損をすることもありません。
普段遣いの本革バッグを使うなら、高級本革製のボディバッグを是非一度試してみてください。