大人男子こそ本革のトートを持ち歩くべき!これまで「革はお手入れが…」と敬遠していたけど使ってみたら最高すぎた話。

2024/11 HushTug編集部

 

通勤に、プライベートに。

綺麗めなスタイルを好む男女に愛されるレザーのトートバッグ。

特に、男性向けのしっかりした「本革(リアルレザー)」のものはカッコいいですよね。  

 

一般的には、本革には「価格が高い」、「お手入れが大変」、、、といった印象があるようですが、実はそうでもなかったりします。

私自身が、実際に本革のトートバッグを使い込んでみたレビューをしてみようと思います。

 

「HushTug(ハッシュタグ)」人気の本革トート

改めまして、HushTug (ハッシュタグ) というレザーブランドの代表をしている戸田と申します。

写真の真ん中です

今回使用したのが自身が経営するレザーブランド「HushTug(ハッシュタグ)」の製品ということで、「ただの宣伝かよ」とお思いかもしれませんが、1つだけ聞いてください。

 

正直なところ、僕自身はアクティブな性格ということもあり、昔はナイロンなどの比較的安価な、「ラフに使えるトートバッグ」を使っていました。

 

しかし、紆余曲折ありレザーブランドを始めることになり、いざレザートートを販売してみるとだいたいひと月に100-300個程度が売れてしまい、さらにレビューでもたくさんの高評価をいただきました。

買っていただいたお客様は当然若い人ばかりではなく、自分と同じ30-40代を中心に上は60代以上の方までいらっしゃいます。

これまで、本革の「お手入れの手間」や「値段」がネックと思われていたレザートート。

しかし、ここまで幅広い年代に高評価なのを目の当たりにするとさすがに僕も気になり、お客様にお話を伺ってみないわけにはいきませんでした。

 

結果からお伝えすると、お話をお聞きした方から「もっと早く使ってみるべきだった」と仰って頂けるほど好評でした。

ここからは個人的に感じた『大人男子こそ本革トートがおすすめな理由』を3つご紹介してみます。

 

①さりげないスマートさ。「大人の男性こそ持つべきバッグ」

まず感じたのは、「自分のような大人の男性、特に仕事も休みもアクティブな世代こそ持つべきバッグだな」ということです。

・ノートPCを持ち運ぶ通勤
・休日に本やタブレットを持ってカフェ
・彼女や奥さんとのお出かけ

このような大人ならよく経験するシチュエーション。ペットボトルやPC、本などかさばるものを入れたいけど、見た目はスマートにまとめたいという時こそ、レザートートが最も活躍してくれます。


過去の僕ならリュックで出かけていましたが、特別重いものを持つわけでも無いのにリュックはカジュアルすぎると感じることが多々ありました。

とはいえそれよりスマートなスタイルを目指すと、ブリーフケースのような手持ちのハンドバッグしか選択肢はありませんでした。

しかし、それらは手がふさがってしまってかさばったりとデメリットがあったのですが、今のところレザートートにそうしたデメリットは感じていません。

 

②すっきり見えするシルエット「A4サイズ+αのフィット感」

これはブランドや製品にもよりますが、本革トートバッグの場合はシルエットが絶妙です。

①でご紹介した多様なシチュエーションを想定した時に、トートバッグの中でも安っぽい素材のものや、生地が柔らかすぎるものは型崩れしてしまって綺麗に見えない場合があります。

例えば「ノートPC」とか「500mlのペットボトル」とか「A4クリアファイル」など、現代の必須アイテムがストレスなく収まり、かつ見た目はスリムなシルエットのサイズ感がすごく便利でした。

 

ほかにシルエットの綺麗なバッグだとブリーフケースなどが人気ですが、肩掛けのできるレザー製のトートの方が固すぎない程よいスマートさで、何よりストレスなく持てるのが個人的にすごく良かったです。

 

③意外にどんな服装でも使える。「良い意味でのシンプルなデザイン」

自分で持ち歩いて思ったのと、お客様のレビューを見ても気づいたのが、「レザートートは意外にどんな服装にも使える」という事実です。

単に「レザーだから」という理由でカジュアルなファッションには合わないアイテムのような認識でしたが、特に本革のトートはTシャツやニットなどのカジュアルな服装でも、もちろんスーツなどのフォーマルな服装で使っても、違和感がありません。

 

カジュアルなリュックやビジネス用のブリーフケースは服装を選びますが、男性用のレザートートは黒や紺など落ち着いた色が多く、形もベーシックなものが多いので良い意味で存在感が薄く、意外に服装を選ばず使えるアイテムでした。

 

こんな人には合わないかも

とはいえ、レザートートが合わないという人も当然いると思います。

それは「バッグを持たずに出かけたい人」や「あまり綺麗めなファッションには興味がない人」です。

例えば、ノートPCと上着を同時に収納する、買った物をそのままバッグに入れる、といったシーンには容量のあるレザートートはちょうど良いアイテムです。

しかし、そもそも荷物を持ちたくない人や、カジュアルに崩したストリート系のファッションが好きな人はレザートートで出かけるのは難しいでしょう。

 


また、一般的なトートバッグは、当たり前ですが肩掛けか手持ちになります。荷物を気にせずに、アクティブに歩き回りたいという方にも向いていないかもしれませんね。

「荷物は多少程度あるけど、リュックや布製のトートはカジュアルすぎるかな」と感じる人こそレザートートを快適に使えると思うので、「カジュアルに見えても気にしない」という方は本革のトートよりも楽なリュックがおすすめです。

 

初めての方におすすめの本革トート

僕が初めて本革トートを使って快適さに感動したように、HushTugの本革トートは「ちゃんとした本革トートを、初めて使う方におすすめ」だと思います。

・サイズも本革トートの中ではジャスト
・本革製で高級感もある
・メイドインジャパンの本革トートとしては異例のコスパ

という3つが「初めての本革トートとして失敗しない理由」です。

 

サイズも本革トートの中ではジャスト


基本的にサイズの選択肢があるレザートートですが、大きいものだと持った時のシルエットが崩れてしまうぐらいのサイズもあるので、ある程度ジャストサイズのトートを選ぶのがおすすめです。

 

本革製で高級感もある

 

トートバッグはコットンやナイロンなどで作られることも多いですが、よりカジュアルな印象だったり、安物に見えてしまうこともあります。

もちろんそれで良い人もいると思いますが、本革を使った高級感のあるレザートートなら服装やシチュエーションを問わず使えます。

普段のお出かけだけでなく、デートやフォーマルな場でも使えるという汎用性を考えると本革製は間違いありません。

 

メイドインジャパンの本革トートとしては異例のコスパ 

 

本革製となるとネックなのが値段の高さです。

実際に調べてみると、しっかりとした本革を使った同じようなレザートートが5万円以上の値で売られているのは珍しくないのがわかります。

HushTugの本革トートはお客様の意見を参考に「コスパ」を最重要視したので、メイドインジャパンで本革製なのに3.3万円(税込)という金額で手に取ることが出来ます。

 

初回の販売で異例の予約数!96%以上が高評価の人気商品。

 

本革トートを開発し、改善を重ねながら販売を続けてきたところ、たった数年で日本トップレベルの1000件以上のレビューを頂くことができました。

更にご購入いただいたお客様のレビューを見るとほとんどが高評価。96%以上の方が星4以上でした。

実際のレビュー
(横にスライドできます)



また、お客様によくお話を聞くと、特に『コスパの高さ』にご満足いただけているようです。

普通は工場での生産から、いくつかの会社を通してお客様の手に届きますが、HushTugは生産から販売までを自社で管理しているため、本革でも手に取りやすい価格で提供できています。

 

更に、購入後1ヶ月以内ならどんなに使っても、どんな理由でも返品交換を無料でできる安心サポート付きです。

HushTug製品はデパートやショップには卸していないので、基本的にオンラインストアでだけ買うことができます。

・本革トートを試してみたいけど、自分に合うかわからない…
・自分の想像と違うかもしれないから、そもそもネット通販で買うのが不安

そんな方のために、繰り返しになりますが『どんな理由でも、どれだけ使っても、30日間であれば返品や商品の交換が無料』としています。

返品が無料なら絶対に損をする事が無いので、本革トートを検討している際はぜひ一度試してみてください。