大人にこそ、「大容量レザートート」がおすすめ!「かさばらない?」と不安だったけど初めて使ってみたら手放せなくなったそのワケとは。

2025/1 HushTug編集部

 

通勤に、プライベートに。

男女問わず、普段使いのメインバッグとして愛される「トート」。

...なんですが、意外に「サイズ選びが難しい」という印象があるようです。

 

実は、素材とデザインだけではなく「サイズ」でも全く印象が変わるトートバッグ。

 

私自身が、実際に「ちょっと大きめの」トートバッグを使い込んでみて、これこそがポイントだ...!と感じた部分についてレビューをしてみようと思います。

 

「HushTug(ハッシュタグ)」人気の本革ソフトラージトート

改めまして、HushTug (ハッシュタグ) というレザーブランドの代表をしている戸田と申します。

写真の真ん中です

今回使用したのが自身が経営するレザーブランド「HushTug(ハッシュタグ)」の製品ということで、「ただの宣伝かよ」とお思いかもしれませんが、1つだけ聞いてください。

 

正直なところ、僕自身はアクティブな性格ということもあり、昔は「ラフに使えるリュック」ばかりを使っていました。

 

しかし、紆余曲折ありレザーブランドを始めることになり、いざソフトラージトートを販売してみるとだいたいひと月に100個程度が売れてしまいました。

買っていただいたお客様は当然若い人ばかりではなく、自分と同じ30-40代を中心に上は60代以上の方までいらっしゃいます。

これまで、「カジュアルな印象」や「値段」がネックと思われていたレザートート。

しかし、ここまで同年代に高評価なのを目の当たりにするとさすがの僕の心も動き、実際に使ってみたというわけです。

 

結果からお伝えすると、勧めてくれた社員に「なんでもっと早く教えてくれなかったの?」と詰め寄るほど最高でした。

ここからは個人的に感じた『大人こそ本革の大きめトートバッグがおすすめな理由』を3つご紹介してみます。

 

①シンプルなデザインだから、大きめでもスマートに見える。「大人の男性こそ持つべきバッグ」

まず感じたのは、「自分のような大人の男性、特に仕事も休みもアクティブな世代こそ持つべきバッグだな」ということです。

・ノートPCや、かさばる周辺ガジェットを持ち運ぶ移動
・厚みのある書類やファイルを伴う通勤
・1〜2泊の着替えを持ち運ぶ出張
・パートナーや子供の荷物も持ち歩く休日

このような大人ならよく経験するシチュエーション。仕事であればPCや書類、休日であれば着替えやその他沢山のかさばるものを入れたいけど、見た目はスマートにまとめたいという時こそ、大きめのレザートートが最も活躍してくれます。

荷物が多いとき、過去の僕ならリュックで出かけていましたが、大人の装いに合わせるには、リュックはちょっとカジュアルすぎると感じることが多々ありました。

とはいえそれよりスマートなスタイルを目指すと、ボストンバッグのような手持ちのハンドバッグしか選択肢はありませんでした。

しかし、それらは手がふさがってしまってストレスになったりとデメリットがあったのですが、今のところ大きめのレザートートにそうしたデメリットは感じていません。

 

②軽くて大容量なので、「持ち物が多い人ほど快適」

これはブランドや製品にもよりますが、本革トートバッグの場合は容量が絶妙です。

①でご紹介した多様なシチュエーションを想定した時に、トートバッグの中でも、小ぶりなものは「収納部分のサイズが意外となかった...」といった場合があります。

例えば「厚めのファイル」とか「ちょっとした上着」など、意外とよくありがちな持ち物がストレスなく収まり、かつ見た目はキレイなシルエットのサイズ感がすごく便利でした。

 

ほかにシルエットの綺麗なバッグだとブリーフケースなどが人気ですが、肩掛けのできるレザー製のトートの方が固すぎない程よいスマートさです。

何より、開口部がガバっと開くがゆえの、この無限とも思える収納空間の大きさは唯一無二だなと感じました。

 

③意外にどんな服装でも使える。「良い意味でのシンプルなデザイン」

自分で持ち歩いて思ったのと、お客様のレビューを見ても気づいたのが、「大きめのレザートートは意外にどんな服装にも使える」という事実です。

単に「シルエットが大きいから」という理由で綺麗めなファッションには合わないアイテムのような認識でしたが、特に本革のラージトートはTシャツやニットなどのカジュアルな服装でも、スーツなどのフォーマルな服装で使っても、それなりにサマになります。

 

カジュアルなリュックやビジネス用のブリーフケースは服装を選びますが、男性用のレザートートは黒や紺など落ち着いた色が多く、形もベーシックなものが多いので良い意味で存在感が薄く、意外に服装を選ばず使えるアイテムでした。

 

こんな人には合わないかも

とはいえ、レザーの大きめトートが合わないという人も当然いると思います。

それは「バッグを持たずに出かけたい人」や「荷物が少なく、それほど容量が必要ない人」です。

例えば、ノートPCと上着を同時に収納する、買った物をそのままバッグに入れる、といったシーンには容量のあるレザートートはちょうど良いアイテムです。

しかし、そもそも荷物があまりない人にとっては、レザートートで出かけことはあまりないでしょう。

 

また、一般的なトートバッグは、当たり前ですが肩掛けか手持ちになります。荷物を気にせずに、アクティブに歩き回りたいという方にも向いていないかもしれませんね。

「荷物は多少程度あるけど、リュックや布製のトートはカジュアルすぎるかな」と感じる人こそ大きめのレザートートを快適に使えると思うので、「カジュアルに見えても気にしない」という方は本革のトートよりも楽なリュックがおすすめです。

 

大人の男性におすすめの「本革ソフトラージトート」

僕が初めてこのアイテムを使って快適さに感動したように、HushTugの本革ソフトラージトートは「荷物の多い、大人の男性におすすめ」だと思います。

・柔らかい革を使っており、体にフィットする
・本革製で高級感もある
・メイドインジャパンの本革トートとしては異例のコスパ

という3つが理由です。

 

柔らかい革を使っており、体にフィットする

HushTugのソフトラージトートは一般的なトートバッグよりも一回り大きいですが、柔らかくコシのある本革を採用しているため、身につけたときに体にフィットするのが特徴です。

カチコチのレザーや、固い芯材を使用したトートバッグだと体に当たってしまいストレスとなりますが、その点をケアしているため、「大容量ながら、持ちやすい」という相反する特徴を同時に実現することができました。

 

本革製で高級感もある

トートバッグはコットンやナイロンなどで作られることも多いですが、よりカジュアルな印象だったり、安物に見えてしまうこともあります。

もちろんそれで良い人もいると思いますが、本革を使った高級感のあるレザートートなら服装やシチュエーションを問わず使えます。

普段のお出かけだけでなく、デートやフォーマルな場でも使えるという汎用性を考えると本革製は間違いありません。

  

メイドインジャパンの本革トートとしては異例のコスパ 

本革製となるとネックなのが値段の高さです。

実際に調べてみると、しっかりとした本革を使った、かつ革素材を贅沢に使用する大きめのレザートートが7万円以上の値で売られているのは珍しくないのがわかります。

HushTugの本革トートはお客様の意見を参考に「コスパ」を最重要視したので、メイドインジャパンで本革製なのに4万円以内という金額で手に取ることが出来ます。

 

初回の販売で異例の予約数!高評価の人気商品。

ソフトラージトートを開発し、これまで買っていただいたお客様を中心に告知をしたところ、たった1か月で約100名の方が購入してくださいました。

また、お客様によくお話を聞くと、特に『コスパの高さ』にご満足いただけているようです。

普通は工場での生産から、いくつかの会社を通してお客様の手に届きますが、HushTugは生産から販売までを自社で管理しているため、本革でも手に取りやすい価格で提供できています。

 

 

更に、購入後1ヶ月以内ならどんなに使っても、どんな理由でも返品交換を無料でできる安心サポート付きです。

HushTug製品はデパートやショップには卸していないので、基本的にオンラインストアでだけ買うことができます。

・本革トートを試してみたいけど、自分に合うかわからない…
・自分の想像と違うかもしれないから、そもそもネット通販で買うのが不安

そんな方のために、繰り返しになりますが『どんな理由でも、どれだけ使っても、30日間であれば返品や商品の交換が無料』としています。

返品が無料なら絶対に損をする事が無いので、本革ソフトラージトートを検討している際はぜひ一度試してみてください。