コンパクトポーチ ブラウンの特徴
#1捨てる端切れを使用した、エコでお得なミニ商品
革製品は大きな一枚の革をパーツごとに切って製作します。
大きなパーツを切り出す際には、パーツとして使用できない小さな端切れが発生します。
端切れは処分されることが一般的ですが、生きていた動物への敬意を表し、すべての革を無駄なく使おうとの想いからできた製品です。
処分する革を減らすというエコな側面と、端切れを使用することにより、リーズナブルな価格でお届けできる側面をあわせ持つ製品です。
ぜひ、はじめてのHushTug製品として、お試しください。
#2世界から高く評価される姫路レザーを贅沢に使用
皮革の名産である姫路のタンナー(中嶋皮革工業所)で生産された牛革を贅沢に使用しています。
創業65年以上の歴史で培った伝統技術をもとに作られた姫路レザーの、強くしなやかで、きれいな経年変化をお愉しみください。
#3コンパクトポーチに込めたこだわり
1,バッグの中で散らばりやすい様々な小物を入れられる万能ポーチです。
2,開口部は押して開ける仕様です。ファスナーよりも開けやすいため、かんたんに物を出し入れできます。
3,片手で開けられるサイズを維持しながら、縦横サイズを最も使いやすいように設計しました。
4,コンパクトなポーチのため、小さなバッグで小分けしたい場合にも便利です。
5,日本職人の手作業により、一つひとつ丁寧に縫製しています。シンプル故、一切のごまかしが効かないデザインのため、細部に渡って完璧を追求しています。
6,革にはクロムなめしと呼ばれる加工をしています。「キズ・水シミ・色落ち」に強く、長くキレイな状態でご使用頂けます。
下記では、HushTugが使用する姫路レザーがキズ・水シミ・シワにどれほど強いのか?を検証しています。
7,HushTugの革は使えば使うほど自分の手に馴染み、味のある唯一無二の存在へと育ちます。
#4製品サイズ
#6コラボ商品の販売に至った経緯
今回のコンパクトポーチは、最高峰の技術を有する日本の縫製会社と、世界から高く評価されている姫路レザーによって作られた商品です。
本製品の製作を請け負ったハンドバック鈴木社は、新型コロナウイルスの影響で受注数が半減し、かつ慢性的な後継者不足に悩まれており、廃業の危機に直面しておりました。
しかし、ハイブランドを含む数多くの製作実績・技術を有しており、世界に誇れる確固たる技術を持っていたのです。
そこで今回HushTugのシンプルなデザインと世界から高く評価される姫路レザー、日本の優れた縫製技術を掛け合わせた商品を、共同開発することとなりました。
この企画は、世界最高峰である姫路レザーと縫製技術を後世へ繋ぐために発足したプロジェクトです。
その希望を担う商品は、HushTugの自信作です。
存分にご期待ください。