#1ポケットに贅沢を忍ばせて

薄さわずか2cmのコンパクトサイズながら、必要な物がすべて入る考え抜かれた設計。

日本で50年以上に渡り多くの有名ブランドの制作を行ってきたハンドバック鈴木社の『熟練の技術』を用いて細部に至るまで徹底的にこだわりました。


財布は毎日使うものだからこそ持っているだけで気分が上がる、毎日が少しでも豊かになるモノづくりを目指しています。



#2高級感と究極のシンプルを両立させるフルレザー仕様

外面と内面に本革を贅沢に使用することで小さいな財布とは思えない重厚感と高級感を演出。


外面は余計なものを一切つけない究極のシンプルを追求する一方で、内面は1つひとつの縫製など細部までこだわり抜いた逸品です。



■ 製作担当者の声



#3世界から高く評価される姫路レザーを贅沢に使用


皮革の名産である姫路のタンナー(中嶋皮革工業所)で生産された牛革を贅沢に使用しています。


創業65年以上の歴史で培った伝統技術をもとに作られた姫路レザーの、強くしなやかで、きれいな経年変化をお愉しみください。



#4Lジップウォレットに込めた11個のこだわり


1,無駄な装飾をすべてなくした、究極のシンプルを実現しました。シンプルだからこそ縫製・形の歪みなどを一切ごまかせないため、非常に精密な製作技術が求められます。



2,内外すべてに姫路レザーを使用。外から見えない細部にも高級感を演出しました。




3,革にはクロムなめしと呼ばれる加工をしています。「キズ・水シミ・色落ち」に強く、長く綺麗な状態でご使用頂けます。



下記では、HushTugが使用する姫路レザーがキズ・水シミ・シワにどれほど強いのか?を検証しています。





4,限界まで革を薄くすることにより、薄さわずか2cmのサイズを実現しました。加えて一般的な小銭入れと同じサイズ感なので、ポケットに無理なくすっきり収まります。




5,計7個のポケット(小銭入れ×1・カード入れ×4・領収書入れ×2)を完備。コンパクトながら必要なものがすべて入り、お札も二つ折りで入れられる贅沢設計です。




6,金具には世界から高く評価される日本のYKKファスナー(EVERBRIGHT ゴールド3号)を使用。印象を引き締めるデザイン性はもとより、たっぷりの内容量でもスムーズに閉められるなめらかさを追求しました。




7,日本職人の手作業により、非の打ち所のない縫製・コバ塗りを実現しました。シンプルなデザイン故、一切のごまかしが効かないデザインのため、細部に渡って完璧を追求しています。




8,姫路レザーは使えば使うほど自分の手に馴染み、味のある唯一無二の存在へと育ちます。




9,小銭入れの高さを数mm単位で調整し、1円玉がちょうど出ないサイズに設計しました。財布内で小銭が散らばる心配はありません。




10,カードの出し入れをしやすいよう、数mm単位でサイズを調整し、内部をレザーの代わりにサテン素材で仕上げ、デザイン・機能性を両立させました。




11,小銭入れのマチをあえてひし形にカットすることで、可動域を広げて財布をガバっと開けるようになり、閉じた際にすべての切り口が平行となり綺麗なデザインを保てます。




#4製品サイズ


#5コラボ商品の販売に至った経緯と実現したいこと

今回のLジップウォレットは、50年以上の歴史を持ち世界最高峰の縫製技術を持つハンドバック鈴木社と、世界から高く評価される姫路レザーを掛け合わせた製品です。


ハンドバック鈴木社は、新型コロナウイルスの影響で受注数が半減し、かつ慢性的な後継者不足に悩まれており、廃業の危機に直面しておりました。


しかし、ハイブランドを含む数多くの製作実績や50年以上も磨き続けてきた世界に誇れる素晴らしい技術を持っていました。

そこで今回HushTugのシンプルなデザインと世界から高く評価される姫路レザー、日本の優れた縫製技術を掛け合わせた商品を、共同開発することとなりました。


この企画は、世界最高峰である姫路レザーと縫製技術を後世へ繋ぐために発足したプロジェクトです。


その希望を担う商品は、HushTugの自信作です。


存分にご期待ください。