この「ビジネスリュック戦国時代」に、新進気鋭のレザーブランドのリュックが人気を集める理由。
この「ビジネスリュック戦国時代」に、新進気鋭のレザーブランドのリュックが人気を集める理由。
2024/09 HushTug編集部
東京や大阪などの大きな都市で通勤する人々を見ていると、以前とは全く違う格好をしていることに気づきます。
場所や職種にもよりますが、過半数以上の会社員が「リュック」というのも珍しくなく、ビジネスバッグのスタンダードが「手提げ」から「リュック」へと移り変わったのがわかるはずです。
中でも多いのが、四角形に近い形でフォーマルなシーンにも合う「ビジネスリュック」です。

色々なブランドが仕事用リュックをこぞって発売する。まさにビジネスリュック業界は戦国時代とも呼べる状態ですが、その中で「ある新進気鋭のレザーブランドが新発売したビジネスリュック」が発売以降人気を集めているのをご存知でしょうか?
新時代のビジネスリュック「HushTug(ハッシュタグ)」が人気な理由
初めまして、HushTug (ハッシュタグ) の代表、戸田と申します。

写真の真ん中です
私たちは、「究極のシンプルなデザイン」×「Made in Japan」をコンセプトにしたレザーブランドです。(レザーは国産、縫製も日本の工房です)
「なんだ宣伝かよ」と思われたかもしれませんが、昨年から販売している弊社のレザーリュックが、ありがたい事に多くの方にご購入いただいていますのでぜひ語らせてください。
初回販売の際は当時の新製品で過去最高売上、さらにレビューでも現在進行形で続々と高評価をいただいています。
誰もが知っているような有名ブランドも当然ビジネスリュックを販売しています。
その中でなぜ私たちの「スクエアバックパック」が選ばれ、ご好評をいただいているのか。
その理由をご紹介させてください。
レザーへの情熱が生んだ「スクエアリュック」の究極形
HushTugのスクエアバックパック
まず結論ですが、数か月にも及ぶ開発期間を経て完成したリュックがこちらです。
あまりにもたくさんの試行錯誤を経たため、一つだけ言うとしたら「大人の男性が本当に欲しいと思えるビジネスリュック」 の1点をただひたすらに追及しました。
これを体現する要素を、3つだけに厳選してお伝えします。
①一目瞭然の「スマートさ」と、通勤の「快適さ」。
HushTugはこれまでも金具やロゴなど無駄を全て無くした「究極にシンプルな本革製品」を開発してきました。
特に今回のスクエアバックパックは、レザーを世界最高峰レベルでプロデュースしているハイブランドや高級車などのイメージからも着想を得て、「洗練されたシンプルさ」というコンセプトに集約されていきました。
そして、このリュックは「雨で傘をさす」「紙袋やセカンドバッグを持つ」などといった、通勤中に誰しもが遭遇する「片手がふさがってしまうシーン」で圧倒的な魅力を発揮します。
手提げや肩掛けのバッグだと、両手がふさがってしまうことで 、
・スマホや定期券を取り出すのに、手間がかかる
・傘の開閉が片手になるので、もたついてしまう
といったシーンが日常的なストレスとして蓄積します。
その点、レザー素材の魅力を引きだした、そぎ落とされたシンプルさが特徴的なスクエアバックパックであれば、スーツスタイルを格上げしながら、それらのストレスをゼロにすることが可能です。
②ビジネスバッグとして考え抜かれた「機能」

「アウトドアやカジュアルブランドは機能性が良く、本革を使ったレザーブランドは機能性よりも見た目のかっこよさ重視だ」
そう感じたことは無いでしょうか?
開発している自分自身もそう感じることがありますが、ビジネスリュックは「働く人のもの」ですから機能性にも妥協はしたくありませんでした。
デザインを損なわないようにつけた外ポケット
リュックの下部までガバッと開くファスナー
PCポケットと仕事に必要なアイテムが全て入る容量
以上のように、本革のビジネスリュックでもアウトドアブランドに引けを取らない機能性に仕上げています。
そして付け加えると、これを製品コンセプトとスムーズに統合したデザインに仕上げていく工程は難易度が高く、何度もサンプル製作を繰り返した部分でもありました。
③ハイブランド水準の「高級レザー素材」
HushTugが実際に使用している「姫路レザー」
レザーリュックを使う人で意外と多い悩みに、
・気付かないうちに擦り傷が付くので、ヌメ革やツルツルの革だと目立ってしまう
・ヌメ革は雨に濡れた際のシミが目立つ
といったものがあります。
私たちの使う姫路レザーは、高級感のあるシボ感こそが魅力であり、そしてシボがあるからこそ、すり傷やシミがあまり目立たないというメリットも兼ね備えているのです。
もちろん、上質な見た目もまた特徴で、姫路レザーならはの重厚さのある存在感も魅力的です。
私たちが使う「姫路レザー」には、程よい光沢感と絹のような手触り、そして絶妙なシボ感など、磨けばダイヤモンドとなるような魅力の原石といえる特徴があります。
一度、お客様に「とあるハイブランドの有名レザー“キャビアスキン”に近い見た目だ。」と好評いただいたこともあり、実際に定価100万円以上で販売されるバッグと比較して頂けるのも、この素材の魅力だと実感しています。
素材の拘りの裏には、国産にこだわるブランドの信念

もともと、このバックパックは、「デザインや機能は当たり前。他のブランドには作れないような、高級なレザー素材の魅力を前面に生かしたビジネスリュックを作ろう」 という発想から生まれました。
そこで重要になったのが「生産工程」です。
スクエアバッグは直線的なシルエットが肝となる分、どのブランドも「使っているうちに型崩れしてしまう」という共通の課題を抱えていました。
それを解決してくれたのが、HushTug製品を作ってくれている、これまでにハイブランドを含む様々な製作実績のある日本の職人さんです。

本来の発売予定日も迫る中、「最後にもう一度」と無理を言ってサンプルを作り直してもらったところ、見事にハリのある直線を描く、高級感のあるビジネスリュックが完成したのです。
伝統ある日本の縫製工場は世界的にも技術力が高く、これまでにも多くの無理難題を解決してくださいました。
その経験から、私たちは姫路レザーとともにMade in Japanであることにも誇りを持ち、大切にしています。
レビュー★4.5の秘訣は「知名度以上の、圧倒的なクオリティー」
こうして完成したのが現在HushTugで販売しているスクエアバックパックです。
完成した時は「良いものが出来た」と思いましたが、実際にお客様に喜ばれるかは売り出すまでわかりません。
不安を抱えつつもオンラインストアで販売を開始したところ、多くのお客様に選んでいただけました。
それ以前に出した新商品と比較しても初回販売の勢いはトップクラス。
しかも、オンラインストアでは製品を手にしたお客様から続々と好評のレビューをいただいています。
平均4.5/5.0点とほとんどの方が高評価していただいているのもすごく嬉しいです。
実際のレビュー
(横にスライドできます)
また、お客様によくお話を聞くと『ブランドとしての知名度以上の、圧倒的なクオリティーの高さ』にご満足いただけているようです。
まだまだ、私たちは有名なブランドと言うほどにはなれていません。
一方で、既にご購入いただいたお客様からは「○○(某ハイブランド)から乗り換えました」「被りたくないので、友達には知られたくない」といったお声を頂いております。
その背景にあるのは、一般的なブランドの商習慣とのギャップ。
普通は、全て中間業者に任せるため、工場での生産現場と、ブランドの製品企画が直接コミュニケーションすることはあまりありません。
そのため、価格に対して品質が良くないということが起きてしまうのです。
しかし、HushTugは創業当時から「高品質な本革」「技術ある工房」と、「それらを自社が全て目の届く範囲で管理していくこと」に一貫してこだわっており、今後長きにわたり続いていくレザーブランドとしての歴史を歩み始めているのです。
絶対の自信があるからぜひ手にとって欲しい

開発中は何度も何度もサンプルを作り直して苦しい時期もありましたが、HushTugのシンプルなデザイン、そして伝統ある日本の職人さんの技術を組み合わせて出来たビジネスリュックには絶対の自信があります。
だからこそ、購入後1ヶ月以内ならどんなに使っても、どんな理由でも返品交換を無料でできる安心サポートを付けています。
HushTug製品はデパートやショップには卸していないので、基本的にオンラインストアでだけ買うことができます。
・本革スクエアバックパックを試してみたいけど、自分に合うかわからない…
・自分の想像と違うかもしれないから、そもそもネット通販で買うのが不安
そんな方のために、繰り返しになりますが『どんな理由でも、どれだけ使っても、30日間であれば返品や商品の交換が無料』としています。
返品が無料なら絶対に損をする事が無いので、スクエアバックパックを検討している際はぜひ一度試してみてください。
