大人男子こそボディバッグを持ち歩くべき!これまで「一昔前のアイテムだろ…」と否定派だったけど使ってみたら最高すぎた。
大人男子こそボディバッグを持ち歩くべき!これまで「一昔前のアイテムだろ…」と否定派だったけど使ってみたら最高すぎた。
2024/08 HushTug編集部
街を歩いていると、若い男性が斜め掛けの小さいバッグを持つのを目にすることが増えたような気がしませんか。
そう、みなさんご存じのボディバッグが、ここ最近若者を中心に流行りが再燃しつつあるのです。
30代の僕からすれば、「子供っぽくてもう合わないかな…」とすら思っていたボディバッグを実際に使用してみたら最高すぎたのでレビューしてみようと思います。
「HushTug(ハッシュタグ)」の人気ボディバッグ
改めまして、HushTug (ハッシュタグ) というレザーブランドの代表をしている戸田と申します。
写真の真ん中です
今回使用したのが自身が経営するレザーブランド「HushTug(ハッシュタグ)」の製品ということで、「ただの宣伝かよ」とお思いかもしれませんが、1つだけ聞いてください。
正直なところ、自社の商品とはいえ僕自身は「完全なボディバッグ否定派」でした。
ボディバッグという商品を企画したのは製品開発を担当している社員なので、僕自身はあくまで「昔流行っているもの」という認識でした。
これまでの人生でかつて使ったことはありますが、もう選択肢には入らないかな...と思っていたアイテムです。
30代以上の男性が使うものでは無いとすら思っていましたが、いざ販売してみるとたった数か月で300個以上が売れてしまい、さらにレビューでもたくさんの高評価をいただきました。
買っていただいたお客様は当然若い人ばかりではなく、自分と同じ30-40代を中心に上は60代以上の方までいらっしゃいます。
これまで「斜め掛けバッグって古くない?(笑)」と思っていたボディバッグ。
しかし、ここまで同年代に高評価なのを目の当たりにするとさすがの僕の心も動き、実際に使ってみたというわけです。
結果からお伝えすると、勧めてくれた社員に「なんでもっと早く教えてくれなかったの?」と詰め寄るほど最高でした。
ここからは個人的に感じた『今こそ、大人男子にボディバッグがおすすめな理由』を3つご紹介してみます。
①さりげなくスマートかつ、身軽。「大人の男性こそ身に着けるバッグ」
まず感じたのは、意外にも「自分のような大人の男性、特に仕事も休みもアクティブな世代こそ持つべきバッグだな」ということです。
・スマホと財布だけで出かける休日
・旅行先で歩き回る際のセカンドバッグ
・彼女や奥さんとのお出かけ
このような大人ならよく経験するシチュエーション。ペットボトルや文庫本など最低限のものを入れたいけど、身軽に動き回りたいという時こそ、ボディバッグが最も活躍してくれます。
当然収納できる容量は多くはないですが、それを補って余るほどの身軽さと快適さは感動を覚えるほどでした。
過去の僕ならリュックで出かけていましたが、特別重いものを持つわけでも無いのにリュックは大きすぎると感じることが多々ありました。
とはいえそれよりスマートなスタイルを目指すと、トートのような肩掛けのバッグしか選択肢はありませんでした。
それらは大きすぎてかさばったり、重くて疲れたりとデメリットがあったのですが、今のところボディバッグにそうしたデメリットは感じていません。
②気持ち良すぎな機能性。「かゆい所に手が届きまくるデザイン」
これは意外と盲点なのですが、ボディバッグの場合は細部が重要です。
①でご紹介した多様なシチュエーションを想定した時に、多くの類似製品では、小さなポケットが無かったり、着脱がストレスと言ったことはよくある話です。
例えば「着脱用のバックル」とか「背面の隠しポケット」とか「内ポケット」など、実際に使うシーンを隅々まで考えて設計されたデザインがすごく便利でした。
こだわりの隠しポケット
ほかにコンパクトなバッグだとクラッチバッグなどが人気ですが、肩掛けのできるレザー製のボディバッグの方が程よいスマートさで、何より手ぶらでストレスなく持てるのが個人的にすごく良かったです。
③意外にどんな服装でも使える。「良い意味でのシンプルなシルエット」
自分で身に着けて思ったのと、お客様のレビューを見ても気づいたのが、「ボディバッグは意外にどんな服装にも使える」という事実です。
単に「流行りはもう廃れたから」「若い男性が使っていたから」という理由でメンズファッションには合わないアイテムのような認識でしたが、特に本革のボディバッグはジャケットなどの落ち着いた服装でも、Tシャツ&デニムなどのカジュアルな服装で使っても、違和感がありません。
カジュアルなリュックやフォーマルなトートバッグは服装を選びますが、男性用のボディバッグは黒や紺など落ち着いた色が多く、形もベーシックなものが多いので良い意味で存在感が薄く、意外に服装を選ばず使えるアイテムでした。
こんな人には合わないかも
とはいえ、本革のボディバッグが合わないという人も当然いると思います。
それは「常に持ち物が多い人」や「シンプルなスタイルが好きではない人」です。
例えば、スマホ・財布と小物だけ持って身軽に出かけたい時にはボディバッグはちょうど良いアイテムですが、沢山の本や書類を持ち歩きたい人や、ボディバッグでファッションに遊びを出したいという方はレザーのボディバッグはややミスマッチでしょう。
また、一般的なボディバッグのサイズは、当たり前ですが普通のトートバッグやリュックよりは小さめです。容量を気にせずに、ものを沢山持ち歩きたいという方にも向いていないかもしれませんね。
「少ない荷物なのにリュックやトートバッグは大きすぎるかな」と感じる人こそボディバッグを快適に使えると思うので、「心配だからあれもこれも持ち歩きたい」という方はボディバッグよりも容量の大きいバッグがおすすめです。
初めての方におすすめのボディバッグ
僕が初めてボディバッグを使って快適さに感動したように、HushTugのボディバッグは「初めてボディバッグを使う方におすすめ」だと思います。
・シンプルながら絶妙なカーブ形状で服装を選ばない
・本革製で高級感もある
・メイドインジャパンの本革ミニトートとしては異例のコスパ
という3つが「初めてのミニトートとして失敗しない理由」です。
シンプルながら絶妙なカーブ形状で服装を選ばない
基本的にデザインの差はあまりないボディバッグですが、ボディバッグの中でも「さりげなくスマートな」印象のあるデザインです。
特徴のないものだと本当にどのブランドのものでも良いぐらい無個性なものもあるので、ある程度の拘りのあるボディバッグを選ぶのがおすすめです。
本革製で高級感もある
ボディバッグはコットンやナイロンなどで作られることも多いですが、よりカジュアルな印象だったり、安物に見えてしまうこともあります。
もちろんそれで良い人もいると思いますが、本革を使った高級感のあるボディバッグなら服装やシチュエーションを問わず使えます。
普段のお出かけだけでなく、デートやフォーマルな場でも使えるという汎用性を考えると本革製は間違いありません。
メイドインジャパンの本革ボディバッグとしては異例のコスパ
本革製となるとネックなのが値段の高さです。
実際に調べてみると、しっかりとした本革を使った同じようなボディバッグが5万円以上の値で売られているのは珍しくないのがわかります。
HushTugのボディバッグはお客様の意見を参考に「コスパ」を最重要視したので、メイドインジャパンで本革製なのに3万円以内という金額で手に取ることが出来ます。
初回の販売で異例の予約数!85%以上が高評価の人気商品。
ミニトートを開発し、これまで買っていただいたお客様を中心に告知をしたところ、たった数日で200名を超える方が予約を希望し、発売時にはほとんどの方が購入してくださいました。
更にご購入いただいたお客様のレビューを見るとほとんどが高評価。85%以上の方が星4以上でした。
実際のレビュー
(横にスライドできます)
また、お客様によくお話を聞くと、特に『コスパの高さ』にご満足いただけているようです。
普通は工場での生産から、いくつかの会社を通してお客様の手に届きますが、HushTugは生産から販売までを自社で管理しているため、本革でも手に取りやすい価格で提供できています。
更に、購入後1ヶ月以内ならどんなに使っても、どんな理由でも返品交換を無料でできる安心サポート付きです。
HushTug製品はデパートやショップには卸していないので、基本的にオンラインストアでだけ買うことができます。
・本革ボディバッグを試してみたいけど、自分に合うかわからない…
・自分の想像と違うかもしれないから、そもそもネット通販で買うのが不安
そんな方のために、繰り返しになりますが『どんな理由でも、どれだけ使っても、30日間であれば返品や商品の交換が無料』としています。
返品が無料なら絶対に損をする事が無いので、ボディバッグを検討している際はぜひ一度試してみてください。