シェルコードバン ロングウォレット ブラックの特徴
#1最高級の革を使用した、一生モノのハイエンドウォレット
#2「革のダイヤモンド」と評される希少部位コードバンを贅沢に使用
コードバンとは、馬のお尻からとれる革のことです。
一頭の馬からほんの僅かしかとれない希少部位であることから、別名「革のダイヤモンド」と呼ばれています。
質感もしっとりとしており、手に吸い付くような感覚を味わうことができるコードバン製品は、「一生モノ」と呼ぶにふさわしい革とされています。
革に詳しい人の中でのコードバンの人気は非常に高いにも関わらず、革の流通量が少なく、入手することが最も困難な革の一つとして知られています。
#3世界最高級品質のシェルコードバン
本製品に使用されるシェルコードバンは、アメリカ シカゴに位置するホーウィン社が製造するコードバンの名称です。
ホーウィン社のシェルコードバンは、コードバンの中でも最高級と言われており、HushTugがメインで使用する姫路レザーの約30倍の価格で取引されています。
コードバンが持つ、キメ細やかさ・鮮やかな光沢・手に吸い付く質感をそのままに、半年以上の期間をかけ、ホーウィン独自の手法で製造されたシェルコードバン。
自然な濃淡のあるムラ感を愉しむことができ、見ていると吸い込まれそうになるほどの透明感があります。
使い込むほどに深く濃くなってゆく、鮮やかな経年変化をお愉しみください。
熱狂的なファンが世界中に存在するほどに人気の高いシェルコードバンですが、ホーウィン社が生産できる数が限られており、次いつ入荷するか、誰にも分からないという状態になっています。
過去にも2年間入荷しなかったこともあることから、HushTugでも在庫が完売した場合、次回の販売日は未定となります。
そのため手に入れることが最も難しい革製品の一つとして知られています。
#4シェルコードバン ロングウォレット ブラックに込めたこだわり
1,最高級のシェルコードバンを使用し、国内屈指の技術を持つ縫製工場で仕上げたロングウォレット。
HushTugの高品質な製品をコスパよく販売するビジネスモデルと掛け合わせ、45,000円という販売金額が実現しました。
デザイン・価格・品質の三点の総合力に於いて、心の底から日本一のクオリティのコードバンウォレットであると自負しています。
2,一生モノの財布として末永くご愛用いただけるよう、国内屈指の技術を持つ縫製工場で製造しております。
日本の熟練した職人により、製作の全行程を完璧を追求したクオリティで仕上げています。
3,裏地にはタンニンなめしを施した姫路レザーのヌメ革を使用しています。
使い込むほどにきれいな飴色に経年変化し、世界に一つだけの製品となります。
およそ1~3年でこのテープの色にまで濃くなります。
4,革を限界まで削り、薄さ2cmの財布を実現させました。胸ポケットに入れてもコンパクトなバッグに入れても、かさばらない薄さを実現しています。
究極にシンプルだからこそ飽きることなく、美しく長く使い続けることが可能です。
※ 本製品は、ある程度中身を精査しつつ、すっきりした見た目で使いたい方におすすめです。
大容量のお財布をお求めの方には、ラウンドウォレットをおすすめしています。
5,内側の片方には、6枚のカード入れ・領収書などを入れるフリーポケットを採用しています。
6,小銭ポケットは手を奥まで入れずとも取り出せるよう、あえて浅めに設計することで利便性を向上させました。
会計時になるべく小銭を減らす意識を持てば、容量に不安を感じることもありません。
7,紙幣のポケットには収納力を持たせるためにマチを付けています。10枚程度であれば問題なく収納可能です。
8,小銭ポケットのファスナーには、YKK(EVERBRIGHT ゴールド3号)を採用。悪目立ちせずに高級感を底上げするデザインと、スムーズに開閉できる機能性をあわせ持ちます。
9,究極のシンプルを追求するために、ロゴは内側にのみ表記しています。物を取り出すふとした瞬間に、HushTugを少し思い出してください。
10,コードバン製品は細かな手入れは不要ですが、水には弱い性質ですので、水回りでのご使用はお控えください。
11,2023年1月に「どのような革を使った財布がほしいですか?」というアンケートから生まれた本製品。
約1,000名のお客様のご回答をもとに、「お客様が心から欲しい」と思える製品企画に成功いたしました。
12,シェルコードバンは製造上の理由により、革によって若干の発色の個体差が存在します。
また動物が生きていたときにできた細かいキズなども存在しますが、唯一無二の個性としてお愉しみください。