年末年始のおすすめな過ごし方
こんにちは!HushTugの曲師です。
今年も残すところあと3日となりました。
今日が仕事納めで、明日からは連休という方も多いのではないでしょうか。
1年間頑張ったからこそ、年末から年始にかけての連休は貴重ですよね。
予定をまだ決めていない人は、のんびりしている内にあっという間に終わってしまう可能性も?!
そこで今回は、年末年始の貴重な連休を有意義なものとする、おすすめの過ごし方をご紹介します。
今年の年末年始、最大で何連休?
2022年末から、2023年の年明けにかけての年末年始休暇は、カレンダー通りの場合であれば2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)までの、6連休という方が多いのではないでしょうか。
有給休暇を活用したり、公休がある人などは、最大で12連休となる場合もあります。
まだ予定が決まっていない…
そんな方は、年末年始のお休みを有意義にするための過ごし方を、今から検討してみてはいかがでしょうか。
年末年始のオススメの過ごし方7選
それでは、年末年始のおすすめの過ごし方をいくつか紹介していきます。
ここではアクティブ派、インドア派のどちらの方にも合うように選出していますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
1.部屋を徹底的に掃除する
1年間過ごしてきた部屋は綺麗に見えても、汚れが隅々に溜まっています。
時間がたっぷりある休みの間に、網戸や、エアコンのフィルターなど普段はあまり手の行き届かない場所の掃除や、お風呂やキッチンなどの水回りの掃除を徹底的に行うと、スッキリした気持ちで新年を迎えられそう。
また、玄関などにお花や干支の置物を飾ると、新たな年を迎える気持ちの整理にもなるので、おすすめです。
2.お墓参りをする
1年間を無事に過ごせたことを、ご先祖様に報告するつもりで、お墓参りしてみるのもおすすめです。
地域によって、年末にいく場合と、新年が明けていく場合があるようですが、都合がつく日があればどちらでも構わないかと思います。
ご先祖様のお墓を掃除して、新たな年を迎えてみてはいかがでしょうか。
3.長期の旅行をする
貴重な連休だからこそ、アクティブに活動したい人は長期の旅行に出かけてみましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、これまで旅行を控えていた方も多いかと思います。
ただ最近は、行動制限も解除され始めており、この機会に長期の旅行に出かけてみるのもおすすめです。
旅行先では、普段の生活では出会えない人との触れ合いや、文化や価値感など、新たな発見になることも多いです。
普段はなかなか長期の休暇が取れない人は、年末年始の休暇を有効活用して、出かけてみてはいかがでしょうか。
4.おせちを食べる
1年間頑張ったからこそ、年末年始の休みはゆっくりしたいという人は、縁起の良いおせち料理を食べて、新たな1年の健康長寿・無病息災を願いましょう。
おせち料理は、ただ豪華な食材を詰めたお重という訳ではなく、ひとつひとつの食材に願いが込められた縁起の良い料理です。
例えば「黒豆」であれば、「元気に働けますように」という願いが込められています。
このようにおせち料理、ひとつひとつの意味を調べて、食べてみるのも楽しいかもしれませんよ。
5.光熱費や通信費、サブスクの見直しをする
新年度には、光熱費や通信費の料金改定がよくあります。
年度末は忙しく手が回らないという人も多いので、時間があるうちに見直しをしておきましょう。
また、使用していないコンテンツのサブスク契約も、この機会に解約して本当に必要なものに整理することをおすすめします。
電気・ガス・スマホ代などでまとめて切り替えると安くなるような料金プランがあれば、かなりの節約になりますので、時間があるうちに整理しておきましょう。
6.初売りセールでお買い物
年始の楽しみといえば、初売りセールや福袋ですよね。
のんびりするのも良いですが、欲しかったものがお得にゲットできるかもしれないチャンスなので、年始のセールや福袋は見逃せません。
近年では、コロナ渦ということもあり福袋をオンラインで事前に予約し、あとは年始に届くのを待つだけ。というのも増えています。
行列に並ぶ必要もなく、確実にゲットするためにも、気になるショップの福袋情報は早めにチェックしておきましょう。
7.新年の目標をたてる
新しい年が始まります。
今年は、どんな1年にしたいか、どんな自分になりたいか、一つ目標を決めてみましょう。
目標があると、自然とどういう行動をすべきかが明確に。
また、大きな文字で今年の目標を書いてみるのもおすすめ。
絶対に叶えたい目標であれば、部屋のなかで常に見えるところに貼っておくと、目標に向かって日々を過ごせます。
お試ししてみてください。
さいごに
いかがでしたか?
今回は年末年始のおすすめ過ごし方をご紹介しました。
やってみようと思える過ごし方はありましたか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
HushTug 曲師