【HushTug】メンズのトートバッグがダサいと聞いたのでバッグデザイナーに意見を聞いてみた!
「トートバッグって女性が持つものでしょ?」
「男が肩掛けしてるのって、ちょっとダサくない?」
そんな声をSNSや検索結果で目にして、不安になったことはありませんか?
国産レザーブランドHushTugで製品企画を担当している中島です。
今回は、「男性がトートバッグを持つのはアリ?ナシ?」という疑問にお答えしながら、失敗しないバッグ選びのポイントについてお話ししていきます。
「男がトートバッグはダサい」って本当?

結論から言えば、全くそんなことはありません。男性がトートバッグを持つのは“アリ”です。
実際、私自身も愛用していますし、HushTugのショールームでも多くの男性のお客様がトートバッグを購入されています。

とはいえ、年代によっては「女性の持ち物という印象がある」という方もいらっしゃるのも事実。
特に60代〜70代の男性から、「男がトートバッグって大丈夫?」といった質問を受けることもあります。
そうした“印象”を気にする方もいるからこそ、「持ち方」「選び方」に少し気をつけるだけで、グッと洗練された印象になるのです。
男性がトートバッグをおしゃれに持つための3つのポイント
1. 見た目は“シンプル”が基本

ごちゃごちゃと装飾が多いバッグよりも、シンプルなデザインのものを選びましょう。
目安としては、バッグも含めて全身のコーディネートに使う色を3色以内に抑えると、統一感が出て洗練された印象になります。

たとえば、全身がモノトーンなら、バッグにブラウン系など少し違う色を差し込むのもOK。
ただし、バッグの中でも色の切り替えが多いと全体がまとまらなくなるため注意が必要です。
2. 素材で印象はガラッと変わる

素材選びも非常に重要です。
たとえばビジネスシーンで使うなら、レザー素材が断然おすすめ。
レザーはナイロンなどに比べて高級感があり、相手に“きちんと感”や“信頼感”を与えやすくなります。
逆に、オフの日やカジュアルな服装には、キャンバス素材やナイロン素材のバッグも相性が良く、柔らかい印象を演出できます。
3. ビジネスで使うなら「色味」にも配慮を

ビジネスシーンでバッグを持つ際は、素材だけでなく「色」も大切なポイントです。
明るすぎる色や派手なデザインは悪目立ちしてしまう可能性があるため、ブラックやダークブラウン、ネイビーなど落ち着いたカラーを選ぶのが無難です。

「ショッキングピンクのトートで営業に行くのはちょっと…」という感覚、なんとなくわかりますよね。
もちろん、個性として成立させる方もいますが、迷うくらいならまずはベーシックな色味から始めてみましょう。
まとめ:トートバッグは“選び方”次第で印象が変わる

最後に、男性がトートバッグを持つ上で意識したいポイントをまとめます。
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ポイント①:シンプルなデザインを選ぶ
→ 色数は3色以内、装飾は控えめが◎ -
ポイント②:TPOに応じて素材を使い分ける
→ ビジネスならレザー、オフにはナイロンやキャンバスもOK -
ポイント③:ビジネスでは落ち着いた色味を選ぶ
→ 黒・ネイビー・ブラウンなどが無難

「おしゃれには自信がないけど、ダサくは見られたくない」
そんな方こそ、今回ご紹介したポイントを参考に、自分に合ったトートバッグを見つけてみてください。
HushTugでは、シンプルで落ち着いたレザートートバッグを取り揃えております。
興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
レザートート ブラック
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HushTugは、オンラインストアに加え実店舗も展開しています。
今回ご紹介したトートバッグも、実際に手に取ってご覧いただけます。その場で新品を購入することも可能ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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