【プロ直伝】本革のオイルメンテナンス方法を紹介します!

 

【プロ直伝】本革のオイルメンテナンス方法を紹介します!

こんにちは!HushTugの三田です。

レザー製品を長く愛用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

特に、バッグや財布など、日常的に使用するアイテムは、時間とともに傷んだり、色が褪せたりします。

しかし、ちょっとした手間をかけることで、その美しさと機能を長持ちさせることができるのです。

この記事では、レザー製品のメンテナンス方法を詳しく紹介し、必要な道具やケアの頻度についても触れていきます。

日々使うレザー製品を大切に育てるための基本的なメンテナンス方法を学び、長く愛用できるようにしましょう。


レザー製品のメンテナンスに必要な道具

レザー製品のメンテナンスを行う際には、いくつかの基本的な道具が必要です。

適切な道具を使うことで、効率よくメンテナンスができ、レザーの美しさを長持ちさせることができます。

ここでは、レザーケアに必要な以下の3つの道具を紹介します。

  1. ブラシ
  2. オイル
  3. クロス

 

1. ブラシ

本革のオイルメンテナンスで使用するブラシ

引用:https://www.columbus.co.jp/product/186859/

レザーをケアする際に最初に使うのがブラシです。

ブラシは、レザー表面のほこりや汚れを優しく落とすために使用します。

特に、細かい溝や縫い目の部分にたまった汚れを落とすのに役立ちます。

レザー製品のメンテナンスでは基本的に馬毛ブラシを選ぶと良いでしょう。

馬毛ブラシは毛先がしなやかで、程よい弾力を持っているのでブラッシングの跡が残りずらいという特徴があります。

豚毛ブラシは馬毛ブラシと比べて毛が硬く、スエードのゴミ落としなどに使われます。

 

2. オイル

レザー製品のメンテナンスには主に2種類のオイルを使用する方法があります。

それぞれのオイルは、レザーの質感や仕上がりに異なる影響を与えるため、使用するオイルの特性を理解することが重要です。

ここでは、
ミンクオイルデリケートクリームの特性と、どちらを選ぶべきかについて詳しく説明します。

・ミンクオイルの特性

本革のメンテナンスで使用するミンクオイル

引用:https://columbus-shop.com/item-detail/1054468

COLUMBUS ミンクオイルビン MINKOIL 45g 

<特徴>

ミンクオイルは、レザーにしっかりと油分を与え、柔らかくしなやかに仕上げるのに適しています。

特に、柔らかい質感を好む方におすすめです。

ミンクオイルを使用することで、レザーが深いツヤを持ち、風合いが増します。

<使用頻度>

通常、半年に1回程度の使用が推奨されます。

頻繁に使うとオイルが過剰に浸透し、レザーがべたつくことがあるため、使用量には注意が必要です。

またレザーが雨に濡れて、カサカサになってしまった場合使用すると良いでしょう。

・デリケートクリームの特性

本革のメンテナンスで使用するデリケートクリーム

引用:https://columbus-shop.com/item-detail/1053136

COLUMBUS ブートブラック シルバーライン デリケートクリーム

<特徴>

デリケートクリームは、比較的軽くてさらっとした仕上がりになるのが特徴です。

ミンクオイルに比べて浸透力がやや穏やかで、レザーがパリッとした仕上がりになるため、柔らかすぎない質感を維持したい場合に最適です。

<使用頻度>

2週に1回程度でご使用ください。

オイルが表面に留まりやすく、過剰に塗りすぎる心配が少ないため、気軽に使うことができます。

3. クロス

本革のメンテナンスで使用するクロス

引用:https://columbus-shop.com/item-detail/1053218

COLUMBUS 綿クロス

最後はクロスです。

レザーを塗る際や余分なオイルを拭き取る際に使用します。

クロスは、レザーに傷をつけずにスムーズに作業を進めるために重要なアイテムです。

できるだけ柔らかく、傷をつけにくい素材のクロスを選びましょう。

コットン素材が最適です。

特に新たに買う必要があるというわけではなく、いらなくなったTシャツを裁断したものでも構いません。

この場合使ったあとはそのまま捨てることもできるので、能率的です。

メンテナンスの手順

レザー製品のメンテナンスは、適切な手順を踏むことで、レザーの状態を保ち、長期間使用することができます。

ここでは、実際にHushTugのPCスリーブケースを用いて、
レザー製品のケアを行う際の手順を順を追って説明します。

これから紹介する手順を守ることで、効率的かつ効果的にレザーのメンテナンスが行えます。

  1. ブラシで汚れを落とす
  2. デリケートクリームで潤いを与える

順に見ていきましょう。

 

1. ブラシで汚れを落とす

本革のPCケースをブラシで落とすところ

全体的にブラッシングしていきます。

過度に強くなりすぎないように注意しましょう。

本革の製品の汚れをブラシで落とすところ



ブラッシングの向きとしては好き好きで構いません。

溝の部分についても、溝に沿って念入りブラッシングを行いましょう。

本革の製品の汚れをブラシで落とすところ


汚れやホコリを落とすことができれば完了です。

 

2. デリケートクリーム

続いて、デリケートクリームを塗っていきます。

手にとって塗っても、クロスを使ってもどちらでも構いません。

(※ミンクオイルの場合

手でも構いませんがブラシを使って塗ると、シボの中までしっかり塗ることができます。

オイルを塗るためのブラシを一本作って、持っておくとつけすぎてしまうこともなく、便利です。)

本革の製品にオイルを塗るところ

少しずつ手にとってムラが出ないように注意して塗っていきます。

とにかく、塗りすぎないように注意してください。

塗りすぎてしまうと、テカテカになったり、過度にやわらかくなる、また油分でホコリなどが付着しやすくなってしまうことがあります。

少しずつとって薄く塗る、これを繰り返して少しずつ馴染ませていきます。

本革の製品にオイルを塗るところ

(※ミンクオイルの場合ミンクオイルは粘度が高く、馴染むのに時間がかかります。

塗った後は10〜15分ほど放置して、余分な油分をクロスで取ります。)

シボ感があるようなものについてはブラシを使って馴染ませます。

本革の製品の汚れをブラシで落とすところ

全体に馴染めば完了です。

全工程通して、10〜15分程度のものなので、休日など時間がある際に、1、2週間に一回ほど、定期的にメンテナンスしてみてください。

まとめ

レザー製品は、その美しさと耐久性から、長年にわたって使用できるアイテムです。

しかし、その魅力を保つためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

この記事では、レザー製品のメンテナンス方法として、ミンクオイルとデリケートクリームの特性を理解し、適切な道具を使ったケアの手順をご紹介しました。

定期的なメンテナンスを行うことで、レザー製品は年月を経てもその風合いを楽しむことができ、愛着が深まります。

ぜひ、今回紹介したケア方法を参考にして、あなたの大切なレザーアイテムを長く愛用してください。

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