【再販開始】本日よりレザーパズルの再販が決定しました!
こんにちは!
HushTugの曲師です。
皆さんは、昨年HushTug初となる日本職人とのコラボ商品「レザーパズル」を限定販売したことをご存知でしょうか?
このレザーパズルは創業50年のマルヒロ工芸さんとの共同企画により誕生した商品です。
捨てられるはずだった高級革を使用したレザーパズルは皆様のご協力のもと、完売することができました。
そんな好評だったレザーパズルの再販が決定し、本日から販売開始するのでお知らせします!
今回はマルヒロ工芸社長の道山さんについてご紹介していきます!
マルヒロ工芸 道山正道さん
道山さんは1978年に高校卒業後、お父様が経営している会社(現在のマルヒロ工芸)に入社しました。
(ちなみに、当時は革専門ではなく、合成皮革や布などを取り扱っていたそうです。)
入社後は、主に提携先の業務管理などの経験を経て、30歳の時にお父様と代わって経営をするようになりました。
捨てられる革がもったいなかった
道山さんは経営者として会社全体を把握するようになってから、革の端材(はざい)が多いことに気がつき、非常にもったいないと感じていたそうです。
「今回のレザーパズルのように使えなくなった革を活用した商品作りというのは昔からたくさん考えていたんです。」
「実際に端材を使ってバッグを作り、問屋さんに提案したこともあります。問屋さんは良いアイディアだと言ってくれますが、実際に販売となると、端材でできているから同じものを量産できず、結局販売することはありませんでした。」
と、革の端材を活用した商品開発に挑戦していることや、商品開発の課題がたくさん課題があることを教えてもらいました。
そこで、HushTugはECサイトで商品をお客様に直接販売しているので、限定商品として販売することができると考え、今回の共同企画に発展しました。
レザーパズルの再販開始について
そんな想から誕生したレザーパズルは当初、限定販売でしたが皆様のご協力もあり、完売することができました。
そこで、端材となっているレザーが無くなるまで販売していくことに決定しました。
品質アドバイザーとしても活躍
もともとマルヒロ工芸さんとは、レザーパズルのお話より前に、HushTugの品質アドバイザーとしてご協力していただくことを約束していました。
なので、今後も品質向上のため、マルヒロ工芸さんに日本の技術をたくさん学んでいきます!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
HushTug 曲師