もうすぐ新年度! なりたい自分になるための新習慣を取り入れよう。
こんにちは!
HushTugの曲師です。
もうすぐ新年度。
新年度は新しい環境になったり、新たな出会いがあったり、不安もある一方でワクワクした気持ちにもなりますよね。
そんな節目には、「なりたい自分になる」絶好のタイミングです。
そこで、今回は「なりたい自分」になるために、今すぐできる新習慣をご紹介いたします。
少しの変化でも、「なりたい自分」になりたい人はぜひ参考にしてみてください。
習慣化は必要?
「なりたい自分」になるために、習慣化することは必要なのでしょうか。
実は、習慣化に成功すれば、自己肯定感が高くなり、「なりたい自分」に近づけます。
新しい習慣を身につけるのに必要な日数は66日と言われており、身につけるためには毎日少しずつでも行動をしていきましょう。
習慣を継続するポイントは、6つの質問を自分に問いかけることがおすすめ。
6つの質問は以下のとおり
・習慣化する必要性はあるのか
・無理をしていないか
・どうして習慣化しようと思ったのか
・きっかけは何か
・習慣化したらどんな結果が待っているのか
・そうすることであなたは幸せになるのか
以上の質問を、自問自答してみましょう。
「なりたい自分」のイメージができて、目的がはっきりし、習慣化が身に付けることができます。
気持ち面での新習慣
まずは「なぜ」から始める
「なりたい自分」を実現するためには、まずは心の中にある「なぜ」から始めてみましょう。
「なぜ」なりたい自分があるのか?
「どのように」なりたい自分になるのか?
なりたい自分になるためには「何をするのか」
この順番で考えてみます。
何のためにやるのかを明確にすることで、行動の積み重ねもしやすくなり、なりたい自分に近づくことができますよ。
これまでの経験や、物事との向き合い方は、今の自分を支えています。
まずは、しっかりと今までの自分を肯定して、振り返ってみましょう。
何歳になっても、どんな環境、どんな状況でも、ご自身の行動次第で、なりたい自分になれます。
自分を応援する
今さら「なりたい自分」なんて間に合わない…。そんなふうに思っていませんか?
「なりたい自分」という明確な目標があるのなら、自分で自分を応援してみまょう。
「資格をとりたい」、「ダイエットしてかっこよくなりたい」という思いは、何歳までという制限なんてありません。
自分なりの自分のペースで、頑張っていくことが大切なことです。
学ぶ姿勢を大切にする
歳を重ねると、新しいことを取り入れることに対しておっくうに感じるようになっているかもしれません。
しかし、いくつになっても学ぶ姿勢は大切です。
今まで知らなかったモノやコトに興味を持ってみましょう。
また、子どもの考えや行動から学ぶことも多いですよ。
行動面での新習慣
基本的な生活習慣を整える
気持ちと心を元気にするためにも、早寝早起きを習慣化して、基本的な生活習慣を整えましょう。
もしも、寝る前に不安を感じて寝れないなと感じることがあれば、瞑想を取り入れてみることもおすすめ。
不安を感じると、呼吸が浅く速くなってしまいますが、瞑想を取り入れることで、すんなりと眠りにつくことができそうです。
食生活を整える
心と体を健康に保つためには食生活も重要なポイントです。
体に必要な栄養素を取ることはもちろんですが、友人や好きな人と楽しく食べる、リラックスして食べる等、「どう食べるか」という点にも気を配ってみるのもおすすめ。
「仕組み化」で目標に近づく
「なりたい自分」への道のりが遠いと感じたとき、ポジティブな気持ちや言葉は、自分を奮い立たせてくれます。
しかし、いくら気持ちを奮い立たせても、それだけでは上手くいかないことも。
それは「気持ちが弱い」からなのではなく、継続するための「仕組み化」が整っていないからかもしれません。
目標に向けて習慣化するために大切なことは、「気持ち」がどんな状態であっても実行できる「仕組み」を作り行動を重ねていくことです。
「なりたい自分」を実現にむけた習慣化のために、「仕組み作り」をぜひ試してみてください。
継続できない人の共通点
最後に、継続できない人の特徴3つをご紹介いたします。
1つ目は「思い込みが強くて一気に変えようとする」こと。
人生は一気に変わらないし、コツコツとしか変わりません。
習慣を身につけたいときは、思い込みが強くなっていないか一度疑ってみてください。
2つ目は「全てを完璧にやろうとする」こと。
全てを完璧にこなすことなんて不可能ですし、新しい習慣を身につけるには、ゆとりと遊びを持たせるようにしましょう。
3つ目は「過去の失敗を引きずる」こと。
過去の失敗体験は忘れて、好きなこと楽しいことからスタートしましょう。
好きなことや楽しいことであれば、継続もしやすく、積み重ねることで習慣化が身につきやすくなりますよ。
さいごに
いかがでしたか。
今回は、新年度になりたい自分になるための新習慣についてご紹介しました。
新年度を機に、今までの自分を振り返りながら、どんな自分でありたいか、「なりたい自分」を思い描いて行動してみてはいかがでしょうか。
少しでも参考にしていただければ、幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
HushTug 曲師