累計1,500個以上販売の大ヒット!デザイナーが本気で作り上げたレザーショルダーバッグの誕生ストーリー

2025/1 HushTug編集部

普段使いに最適なショルダーバッグ。両手が空き、収納力も抜群。

あなたは、"あるレザーブランドが手掛けたショルダーバッグ"が今驚異的なスピードで売れているのをご存知ですか?


改めまして、私はHushTug (ハッシュタグ) というレザーブランドでデザイナーを務める中島と申します。

実は私たちが去年の夏に発売したレザーショルダーバッグが、想像以上の反響をいただいているんです。

初めての発売からわずか数カ月で、

・販売開始直後に驚異的な注文ラッシュ!
・累計約1500個販売(発売開始〜2025年1月現在)。
・2024年下半期累計販売金額1位を獲得。

そして、平均レビュー数4.5/5.0(2025年1月現在)と、多くの高評価をいただいています。

この実績だけを聞くと、「なんだ、自慢話か」と思われるかもしれません。

でも違うんです。これは、ただの自慢話ではありません。

なぜならこのレザーショルダーバッグは

「私、デザイナー中島が心からかっこいいと思えるものを、本気で作り上げたバッグ」

だからです。

・人気爆発のレザーショルダーバッグはどうやって生まれたのか?
・他のショルダーバッグと何が違うのか?

HushTugのショルダーバッグが誕生するまでのストーリーと絡めてここでお話しします。

きっかけは、一人のお客様の何気ない一言から始まりました…。


決意の瞬間:お客様の声から生まれた挑戦

私は普段、池袋の店舗で接客をしています。

ある日、お客様からこんな声をいただきました。

「ショルダーバッグはないんですか?」

その一言にハッとしました。

その瞬間、私は思いました。

「こんな声に応えないなんて、デザイナーとして失格だ。」

実は私自身も、日常で使いたい「かっこいいショルダーバッグ」が欲しいと思っていました。

そこで、すぐに企画をスタートし、市場を徹底的にリサーチしてみたところ、ある発見がありました。

シンプルなショルダーバッグが少ない!?

リサーチを進める中で、ショルダーバッグ市場には驚くべき特徴があることが分かりました。

それは、多くのバッグが「装飾過剰」であるということ。

例えば、

・大きなロゴや派手なカラー
・過剰なポケットやジッパー

が特徴のデザインが目立ち、 どこか「自己主張が強すぎる」印象を受けるものが多かったのです。

一方で、古典的なメッセンジャーバッグに代表されるような形状のバッグも多く、 それはそれで機能的ではあるものの、現代の洗練されたスタイルにはややそぐわないものが多いと感じました。

「スタイリッシュさと実用性のバランスが取れたショルダーバッグは、どこにあるのか?」

その答えは見つからないまま。

だからこそ、私たちHushTugがそのギャップを埋めるバッグを作るべきだと確信したのです。



最初のサンプルから良いものが完成!

「スタイリッシュさと実用性を両立させる」──そう確信して開発を進めていきました。

最初の試作、ファーストサンプルは自分が理想とするショルダーバッグをそのまま形にしてみました。

完成したサンプルがこちら

・バッグの中の保護のためにフラップをつける。
・内装のポケットも充実させる。

とデザインと機能性が整っているものがファーストサンプルからできたと思いました。

「これはすごいショルダーバッグができるぞ…。」と期待が高まります。

「あれ!?なんかダサくない?」厳しいフィードバッグ

ファーストサンプルを完成させた私は意気揚々と社内の企画会議に臨みました。

しかし、そこで私を待ち受けていたのは、思いがけない厳しいフィードバックの嵐でした。

「なんか…ダサい」
「おじさんっぽいんじゃない?」

率直な意見に、私は大きな衝撃を受けました。

もちろんフィードバックは商品開発において不可欠なものですが、ここまで否定的な評価を受けるとは想定外でした。

特に辛かったのは、具体的にどの部分が問題なのか明確ではなかったことです。

「どこをどう改良すればよいのか?」
「自分たちのデザインの方向性は間違っているのか?」

そんな疑問が次々と浮かび、プロジェクトの進め方に自信を失いかけました。

これまで積み重ねてきた努力に迷いが生じ、何度も手を止めてしまったのを覚えています。

挑戦の続き:改良を重ねたセカンドサンプル

厳しいフィードバックを受けて一時は立ち止まりましたが、私は諦めませんでした。

「どうすれば洗練されたデザインと実用性を両立できるのか?」その問いに向き合いながら、私は改良を重ねました。

この過程で鍵となったのは、お客様やYouTube視聴者からのフィードバックでした。

▼当時のサンプルを紹介したYouTube動画▼

お客様の率直なフィードバックを元にもっと洗練させたデザインにするために、

・フラップをい外し、開閉をスムーズに
・より全体をコンパクトにし、すっきりした印象を持たせ
・内部にポケットを追加し、財布やタブレットが収まる実用性を確保

と、改良を重ねました。

完成したサンプルがこちら

そして、再び企画会議に出したとき、状況は一変しました。

これまでとは打って変わり、社員からは次々とポジティブな反応が返ってきたのです。

「これ、かっこいい!」
「すごくスタイリッシュになったね!」

この評価の変化は、チーム全体の士気を大いに高めてくれました。

「やっと目指していた方向性が形になった」──そう確信した瞬間でもありました。

こうして改良に改良を重ねたセカンドサンプルは、ようやく「HushTugらしい」プロダクトとして完成に近づきました。

デザインに妥協せず、一つひとつの課題を乗り越えながら進化していく――それが私たちのものづくりの姿勢です。

初回の販売では異例の予約数!90%が高評価と一躍人気商品に。

とはいえ実際にお客様に喜ばれるかは発売までわからないので不安は絶えません。

しかし、販売開始直後から注文が大量に入り、累計約1,500個(2025年1月現在)の大ヒット商品になりました。

更にご購入いただいたお客様のレビューを見るとほとんどが高評価。90%以上の方が星4以上でした。

実際のレビュー
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また、お客様によくお話を聞くと、特に『コスパの高さ』にご満足いただけているようです。

HushTugでは、「商品の企画 → 販売 → アフターサポート」をすべて自社で行い、無駄なコストを最大限カットするビジネスモデルを採用しています。

中間業者が存在しないため、コストパフォーマンスの高いショルダーバッグを作ることが可能だったわけです。


さらにHushTugでは、「購入後1ヶ月以内ならどんなに使っても、どんな理由でも返品交換を無料でできる」安心サポートを付けています。

・HushTugのレザーショルダーバッグを試してみたいけど、自分に合うかわからない…
・自分の想像と違うかもしれないから、ネット通販で買うのが不安

そんな方のために、『どんな理由でも、どれだけ使っても、30日間であれば返品や商品の交換が無料』としています。

返品が無料なら絶対に損をすることが無いので、レザーショルダーバッグを検討している際は一度試してみてください。