「米田さんは優しくてとても良い先輩なのですが、上司として頼りになるとは思えないんです…」

そう言いながら部下は、僕の身なりをチラッと見て話を続けた。

「やっぱり人って、見た目で判断されることが多いじゃないですか。その…米田さんも…もう少し見た目に気を遣うだけで、まったく印象が違うと思うんですよね」

会社でいちばん仲の良い部下を居酒屋に呼び出して、仕事面でどこを直せばいいか正直に教えてほしいと伝えた。

会社の年一回の査定で「米田さんは部下からの評価が低いので昇進は難しいです」と言われ、どうしても納得がいかなかったからだ。

「特にバッグが…少し古くなってますよね…。実はバッグって靴と同じくらい、他人から見られてるんです。米田さんもバッグを変えるだけでガラッと印象が変わりますよ」

(え、仕事内容じゃなくて見た目!?)

素直にそう思ったが、ふと大学時代に心理学の授業で習ったことを思い出した。

心理学でも証明されている通り、相手が感じる印象は55%は視覚、つまり見た目が影響を与える。

実際に上司や街なかですれ違う人のバッグを見て「なんかダサいな…」と思ったことは無いだろうか?

恐らく、いや1度は絶対にあるはずだ。 

知らずしらずのうちに、見た目だけで自分の評価を下げてしまっている人は少なくない。

 

あなたは大丈夫?
仕事ができない人と思われるバッグの「3つの特徴」

恥ずかしながら、いま話したことは僕の実体験です。

そこから縁があり、バッグ専門店で働くことになってから10年が経ちました。

そんな僕(米田)が、他の人に同じ体験をしてほしくないと思い作ったのが「3つの質問で分かるバッグの危険度チェック」です。

断言しますが、まわりの人は絶対に「見た目に気を遣おう」などと指摘してくれません。

自分で気づいて直すしかありませんので、僕の体験談を見て少しでもドキッとした人は試してくださいね。

それでは早速、いきましょう!

 

仕事用バッグの危険度チェック

第1問

バッグ持ち手の糸がほつれていたり、表面が劣化している。

 

第2問

バッグの角などに、表面がこすれて色がはげている部分がある。

 

第3問

バッグ全体がシナっとくたびれていて、ハリがない。

 

いかがでしたか?

いくつ当てはまったかで、あなたの危険度チェックが分かります。

 

診断結果

全部当てはまらなかった

清潔感のあるバッグを使えていますので、このページは閉じてもらってOKです!

1〜2つ当てはまった

まわりの人に悪い印象を持たれている可能性が高めです。

今から伝えるバッグの選び方を見て、バッグの買い換えを検討してください。

3つ当てはまった

ほぼ確実に、まわりの人に悪い印象を持たれてしまっています。

すぐにでもバッグを買い換えるべきです。

今から伝えるバッグの選び方をしっかりと見て、バッグの買い換えをしてください。

 

ちなみに当時の僕は、3つすべてに当てはまるバッグを持っていました。

後輩に指摘されても仕方ありませんね、、(笑)

 

仕事用バッグ選びで
失敗しない3つのポイント

バッグの買い換えが必要なことは分かりました。

次に大事なことは、どうすれば周りから評価されるバッグを選べるのかということ。

それに加えて、次に選ぶバッグは劣化しにくく、長くキレイな状態で使い続けられるものが良いですよね。

そこで、バッグ専門店で10年以上働く僕が、バッグ選びで失敗しないためのポイントを3つまで厳選しました。

最後に、最もおすすめする仕事用バッグも紹介するので、しっかりと読み進めていってください。

 

選ぶポイント①
バッグの素材は本革がおすすめ

たまに電車でボロボロになったバッグを使うサラリーマンを見かけますが、

正直「身の回りの物にも気を遣えない人」というイメージが付いてしまいます。

ナイロン・合皮のバッグは、使っていくうちにどんどん劣化していきます。

何年も使っていくつもりなら、使い込むたびに味が出る本革のバッグを選びましょう。

 

選ぶポイント②
シンプルで落ち着いたデザイン

仕事用バッグのデザインはおしゃれなデザインよりも、
他人に悪い印象をあたえないことが最も重要です。

表面にロゴがドカッと入っていたり、ギラギラした金具が付いているバッグは、
社内(特に女性社員)からの評判が悪いです。

 

仕事で周りから評価されるには、清潔感があり、誠実な印象をもたせることが重要です。

仕事用バッグは、シンプルで落ち着いたデザインのものを選んでください。

 

選ぶポイント③
床に置いても自立するか

ビジネスシーンでは、バッグを床に置くことが多いです。

そのときにシナッと倒れてしまったら印象が良くないですよね。

重いものを入れてもしっかりと自立するデザインを選びましょう。

 

ここまでの仕事用バッグの選び方をまとめると、

① バッグの素材は本革がおすすめ

② シンプルで落ち着いたデザイン

③ 床に置いても自立するか

これらを意識することが大切です。

 

ただ、これにすべて当てはまる商品を見つけるのも大変です。

そんな時におすすめしたいのが、

モンゴルレザーブランドのHushTug(ハッシュタグ)です。

モンゴルで、レザー?

あまり聞き慣れないフレーズですが、

2年前に公開されたネットショップには、
既に1,500件を超える購入レビューが集まっていて、

平均レビューが 4.8/5.0 点 になっています。

200件近くの購入者からのお手紙も公開されていて、多くのお客さんに愛されるブランドとなりました。

大手メディアである、

  • NHKワールド
  • BSテレビ 日経モーニングプラスFT
  • ファッション誌 繊研新聞

などでも紹介をされ、レザー業界では密かに話題となっています。

HushTug(ハッシュタグ)の中で、
特に仕事用バッグとしておすすめしたいのが、

こちらのビジネスレザートート。

実はこれ、

革職人である僕が過去に悩んだ経験から作られた商品なのです。

昔に、仕事用バッグを2万円~3万円で探していたのですが、

本革で、シンプルで、高級感があって、仕事として使えるバッグが、
どこのデパートにもありませんでした。(あっても5万円を超えるものばかり)

「どこにもないなら、自分で作ろう!」

と思い、HushTug(ハッシュタグ)で最初に発売したのがこのレザートートです。

今ではHushTugの一番の売れ筋商品として、たくさんのお客さんに愛される商品になりました。(本当に嬉しい...)

 

このレザートートは、

世界から高い評価を得るモンゴルレザー(牛革)を贅沢に使用し、

表面のロゴ・金具・ポケットをすべて排除した、究極のシンプルを実現しました。

床に置いてもしっかりと自立し、13インチPCがすっぽり入るサイズ感です。

購入者のレビュー

またHushTug(ハッシュタグ)では、

「工場の運営→商品の開発→販売」をすべて自分たちで行っています。

商社・メーカーなどの中間業者に掛かるコストを最大限カットして、

他ブランドの半額ほどというリーズナブルな価格で、
高品質な商品を作ることができました。

 

ただこのHushTugは、

東京都 大塚・静岡県 浜松・鳥取県の3店舗でしか
実物を見れないことがデメリット。

実物を見ずに買う場合、商品が届いてガッカリすることも。

そのためHushTugは、どんなに使っても自宅に届いてから30日間は、返品交換が無料です。

  • イメージと違った
  • しばらく使ったけどしっくりこなかった
  • 使い勝手が悪かった

理由は何でもOKです!

商品と一緒に入っていた着払い伝票を貼って、
ローソンに持っていくだけなので、返送もかんたんです。

返送料もHushTugが負担するので、0円で返送できます。

 

そんなHushTugのレザートートは、在庫が完売して予約注文となることもしばしば。

次の入荷分もすべて予約で埋まることも多いので、
この機会にHushTugのレザートートを検討してみてください。