【絶対に内定を勝ち取りたい！】就職活動にオススメのバッグ

就職活動中の必須アイテム「就活カバン」
最近の就職活動では、説明会や面接もオンラインと対面のハイブリッド形式が定番となっています。

そのため、対面の説明会や面接でしっかりと好印象を残すために、あらかじめデキる雰囲気をあたえるカバンを用意しておく必要があります。

「就活カバンって黒色ならなんでもいいんでしょ？」と考えている方、侮ってはいけません！カバン１つで、あなたのイメージが大きく変わります。カバンでしっかりとデキる雰囲気を出すことが、就職活動を成功させる鍵になり得るのです。

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第一印象は数秒で決まる！就活時の印象は超重要

就職活動時の面接において、その人が与える印象はとてつもなく重要です。実際に、視覚情報が人にどれだけ印象を与えるのかを実験によって見出した法則があります。それが、「メラビアンの法則」です。

心理学で証明されている通り、相手が感じる印象の55%は視覚情報、つまり見た目が印象に大きな影響を与えています。また、面接官は就活生の印象を最初の数秒で決めているとも言われています。

事実、面接官は1日に何人もの就活生と面接をしています。だからこそ、対面の面接で周りの就活生と差別化し、良い評価を得るためには、しっかりとデキる印象をあたえるカバン選びが非常に重要なのです。

では、就職活動中におけるカバンの大切さを説明したところで、実際に就職活動に適しているカバンについて詳しく解説していきます。就職活動に適しているカバンは主に３種類あります。

就活生へのオススメは、最近人気が出ているトートバッグです。肩にかけることでいつでも両手を使うことができるため、サッと荷物を取り出せたり、PCやA4ノートを収納することができたりと、就職活動にも最適といえます。

また、革素材で黒色のトートバッグであれば、就職活動のみならず、入社後のビジネスシーンやプライベートでも使うことができるため、1回の買い物で長く使い続けることができます。

トートバッグは、素材によって印象が大きく変わります。トートバッグに使用される素材の定番は「本革」「合成皮革」「ナイロン」です。それぞれの素材によって「相手に与える印象」と「扱いやすさ」に特徴があるため、まずはそれらを整理しましょう。

素材によって良い点、悪い点があります。ただ、就活用のバッグとして選ぶのであれば、高級感があり、長持ちする「本革」を強くオススメします！合成皮革やナイロンは比較的安価で購入できるものの、長く使っているとボロボロになりやすく、見た目から悪い印象を与えてしまうので気をつけましょう。

デザインで気にするべきポイントは、主に「色」と「サイズ」です。

就職活動やビジネスシーンにおいては、男女、年齢問わず「黒色」が基本になります。黒色は、ビジネスのみならずカジュアルシーンや通学の場面でも使うことができる色なので、重宝することができるでしょう。

また、黒以外の色はカジュアルな印象を与えてしまうので、就職活動やビジネスシーンでの使用を想定する場合は避けるほうが無難です。

続いてトートバッグの形です。基本的に、トートバッグは自立するタイプとしないタイプの2種類に分類されます。それぞれの種類によって印象が変わります。

・自立するタイプ
書類やパソコンなど多くの荷物を持ち運んでも膨れない。ビジネス向き。

・自立しないタイプ
おしゃれで、リラックスした雰囲気を与える。カジュアル向き。

就職活動やビジネスシーンで使うことを想定する場合には、自立するタイプが良いでしょう。また、A4サイズの書類やPCが入るかなど形の大きさにも気をつける必要があります。

続いて、トートバッグの価格相場について解説していきます。正直のところ、トートバッグはブランドや素材などによっても本当にピンキリです。

そこで、今回はトートバッグの中でも本革の価格相場について紹介します！ブランドによっても異なりますが、一般的に本革のトートバッグは安いもので2万円から高いものだと10万円ほどします。

ただし、値段が高いからといって必ずしも革が良いものとは限りませんし、その逆も然りです。購入する際には、値段はもちろんのことそのブランドの評価、クチコミなどもしっかりと確認するようにしましょう。