2020年 6月 28日
【総勢60名以上!】モンゴル工房で社員の家族を呼んでイベントを開催しました
こんにちは、HushTugのハリウナーです!
HushTugモンゴル工房では先日ファミリーデイというイベントを行いました。このイベントの目的はHushTug工房で働いてる職人のご家族にHushTugを知ってもらい、イベントを通じて家族でモノづくりを楽しんで頂くことでした。
今回はこのイベントについてお話したいと思います。
今回はこのイベントについてお話したいと思います。
目次
①モノづくりは楽しい
①モノづくりは楽しい
②社員の家族にHushTugについて話しました
③まとめ
①モノづくりは楽しい
※職人の家族が集まって
モノづくりに集中しているところです
社員の家族が来てくれて革を切る作業など0から職人さんが教えながら家族に モノづくりを楽しんで頂きました。
このようなイベントの開催はHushTugにとって初めてで、ひとまずイベントを無事に開催できて安心しました。このようにHushTugでは勉強してからやるのではなく、やりながら勉強することが多いです(笑)
今回の挑戦も自分にとってもHushTugにとっても成長に繋がる良い経験になりました。
社員の家族が来てくれて革を切る作業など0から職人さんが教えながら家族に モノづくりを楽しんで頂きました。
このようなイベントの開催はHushTugにとって初めてで、ひとまずイベントを無事に開催できて安心しました。このようにHushTugでは勉強してからやるのではなく、やりながら勉強することが多いです(笑)
今回の挑戦も自分にとってもHushTugにとっても成長に繋がる良い経験になりました。
※ 工房長のチムゲーさんのお母さんまで来て下さいました。
※ 家族にカードケースの作り方を教えています。職人:ドルグーンさん(20歳)
今回のイベントではカードケースを作っています。初めて革に触る人も多いので、作るのが簡単で、さらに作ってからも自分自身で使えるものが良いなと考えて選びました。
ミシンを使った経験のない人は自分で縫うのが危ないので職人さんが縫ってあげたり、自分で縫った経験がある人にはミシンを体験してもらったり、その方のレベルにあった方法で モノづくりを楽しんで頂きました。
今回のイベントではカードケースを作っています。初めて革に触る人も多いので、作るのが簡単で、さらに作ってからも自分自身で使えるものが良いなと考えて選びました。
ミシンを使った経験のない人は自分で縫うのが危ないので職人さんが縫ってあげたり、自分で縫った経験がある人にはミシンを体験してもらったり、その方のレベルにあった方法で モノづくりを楽しんで頂きました。
※ お父さんに縫ってあげているところです。職人:トゥグソーさん (21歳)
※ 家族に手作業(革ヘリ返し)を教えてるところです。職人:ムーギーさん(22歳)
初めての人が多いので、たくさん失敗して作り直す人もいましたが、最初からうまく作って2個目も作ってる人もいて驚きました(笑)
イベントを通じて参加者の方々に モノづくりの大変さと楽しさ、また完成した製品を見て感じる嬉しさなどを感じてもらえたかなと思います。
初めての人が多いので、たくさん失敗して作り直す人もいましたが、最初からうまく作って2個目も作ってる人もいて驚きました(笑)
イベントを通じて参加者の方々に モノづくりの大変さと楽しさ、また完成した製品を見て感じる嬉しさなどを感じてもらえたかなと思います。
※ 左側:会計士の通称ドンちゃん(友達と来てくれました)
※右側:職人のアリウカさん(21歳)妹さんが来てくれました
②社員の家族にHushTugについて話しました
②社員の家族にHushTugについて話しました
※ 川田さんが2019年以降の売上の伸びを話しています
社員の家族が集まるイベントを行ったので参加者の方にHushTugについて話しておくべきだと思い、HushTugの今までのストーリーやこれからの目標などを解説しました。
このスピーチを通じて社員の家族の方々は自身の子供がどんな会社で働いてるかを知ってもらうきっかけになりました。
HushTugはモンゴル人から見ると外資企業になるため、取り組みや業績などを分かりやすく丁寧に説明して私たちのことを好きになってくれる、そして応援してくれる人が1人でも増えると嬉しいです。
社員の家族が集まるイベントを行ったので参加者の方にHushTugについて話しておくべきだと思い、HushTugの今までのストーリーやこれからの目標などを解説しました。
このスピーチを通じて社員の家族の方々は自身の子供がどんな会社で働いてるかを知ってもらうきっかけになりました。
HushTugはモンゴル人から見ると外資企業になるため、取り組みや業績などを分かりやすく丁寧に説明して私たちのことを好きになってくれる、そして応援してくれる人が1人でも増えると嬉しいです。
※ スピーチを聞いてる社員と社員の家族です
このスピーチで社員の家族へ伝えたかったことは、モンゴルの発展のために社員と力を合わせて頑張っていくので、HushTugのことを見守ってくれると嬉しいということです。
まとめ
このスピーチで社員の家族へ伝えたかったことは、モンゴルの発展のために社員と力を合わせて頑張っていくので、HushTugのことを見守ってくれると嬉しいということです。
まとめ
写真のように60人くらい集まったイベントを行い、大勢の前で通訳をするのが初めてだったのでとても勉強になりました。
HushTugはモンゴルに住む社員と社員の家族の生活に強く関わってるのだと改めて認識することが出来ました。
日本の社員とモンゴルの社員の全員で力をあわせてもっともっと成長して、大きくなって世界に通用するブランドにしていきたいです。
HushTug
ハリウナー