【第一回】ご購入者様にインタビューをしました![レザートート・マルチケースをご愛用の渡邉さん]
こんにちは!HushTugの大石です。
先日HushTug製品をご購入頂いた方にインタビューをさせて頂きました!
普段からご愛用頂いている製品についてやHushTugの印象など、赤裸々に語って頂きました。
今回インタビューさせて頂いたのは栃木県で不動産関係のお仕事をされている渡邉さん。
HushTugのレザートートとマルチケースをご愛用頂いているそうです!
- HushTugを知ったきっかけを教えてください
知ったきっかけは今でも覚えてるんですけどInstagramですね!
色々スクロールしてたら御社のレザートートにカメラがちょこんと乗ってるような写真を拝見したのが最初です。
実際にその時購入したのもレザートートですね。2019年の年末に注文して2020年1月頃に届いたので、使い始めて1年半くらいです。
- レザートートをお使い頂いてるんですね!商品の使い心地はいかがでしたか?
まず総じて使い勝手がいいですね!サイズ感と、私個人的にはこの持ち手の長さがすごくぴったりで。
あと意外と言ったら失礼かもしれませんが、思ったよりも物が入るので思った以上に使い勝手が良かった!というのが第一の感想でしたね。
デザイン的にもかっこいいなというのが使っていても感じました。
実際に渡邉さんが愛用しているレザートートとマルチケース
当初は仕事で使うことを考えてたんですけど、気づくとプライベートで子供と出かける時とか休みの日にも使ってたんで「もう1個買おうかな?」と思ってるくらいです!笑
不動産業なので仕事の時はどうしてもまだまだ紙の文化が残ってまして、どうしても契約書や説明事項の書類で分厚くなるんです。
HushTugのレザートートの場合はA4サイズがすぽっと入るのがいいですね!
A4サイズ入るって謳ってる商品って他にも色々あると思うんですが、細かい話クリアファイルとかの角が引っかかったりするんです。
このトートの場合はその点で気にせず余裕を持って、いい意味でラフに使えるという感じです。
- レザートートの使い勝手についてご満足頂けてとても嬉しいです!HushTugというブランドに対する印象はいかがですか?
最初の入り口がInstagramの広告だったので正直その時は「もうちょっと調べてから買おう…」と少し不安に思いました。
しかし調べると「モンゴルに新たな産業を創る」という事が凄く印象に残りました。
私自身も今の会社で経営に携わっているんですが、顧客を創造したりとか新たに産業を生み出すという事に非常に興味があって。
それまであまりモンゴルという国自体に馴染みが無くてモンゴル岩塩ぐらいしか知らなかったんです。
「そういう熱い試みをされている方がいるんだ…!」と物凄く共感しましたね。どういう視点で物を作ってるんだろうという所からHushTugについて色々調べました。
そういった点で非常にプラスのイメージです!
あと驚いたのが原価を載せている所ですね。これがかなり衝撃というか、ここまでオープンなのかと。
レザートートのページに記載の製造原価
言葉でいくら「正直な会社です」というよりも俄然説得力のある表示のされ方だったので、非常に熱い情熱を持って取り組んで、かつ非常に正直な会社や組織なんだなと感じました。
じゃあもうその人たちが作っている製品、その人たちから物を買いたいというように思いました。
そんな想いもあって製品自体も良かったので周りの人に「かっこいいね」と褒められると嬉しいですし「これはモンゴルレザーで…」と勧めるようになりましたね。
ご愛用頂いているマルチケース。手帳カバーは栃木レザーのもので仕事用のアイテムは本革製で揃えているそうです。
- ありがとうございます!今後HushTugに期待することはありますか?
1つはやっぱり商品ラインナップがもっと充実するといいなと思います!
非常に素材が良いので「こういうの作ったら面白いだろうな」とか考えます。とにかく色々作って欲しいですね。笑
あとは販路の拡大と言いますか、今はInstagramなどSNSで広告をしていたりすると思うんですけれども、やはり「実際に物を見たい」という方は多いと思います。
私みたいに地方に住んでる方はそのために東京に来てというのが難しいと思いますので、実店舗的な所がもうちょっと全国的に散りばめられれば購入しやすいしファンの方も多くなるんじゃないかなと思います。
モンゴルに関しても大きなスケールで想像しづらいので「どんな所でどうやって作ってるの?」というのが見たいですね!
今はコロナ禍で難しいとは思いますが、そういった方を募ってモンゴルを見に行こう!と体験ツアーなんかをぜひ企画して頂けたらなと思います。
私たちスタッフとしてもオンライン販売という事で実際にお客様とお会いする機会が少ないため、とても貴重な体験でした。
現在は以前告知させて頂いたHushTugアンバサダーの方にインタビューをさせて頂いていますが、今後も色々なお客様とお話させて頂きご意見を頂くことでHushTugというブランドをより良くしていければと思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
HushTug 大石