【2020年はどんな年?】今年1年を振り返ってみました

こんにちは!HushTugのハリウナーです。

もうクリスマスも終わり、12月も残るところ1週間をきりましたね。クリスマスの時は日本の街並みがクリスマス一色になっていて、素敵な冬になってるんじゃないかな…なんて妄想してました(笑)。モンゴルも外を歩くとクリスマスツリーが飾ってるところもあったので、クリスマス感が少し出ていたんです。

もう少しで新しい年「2021年」を迎えますね。そこで今回のブログでは、私にとっての2020年を振り返っていこうと思います!

目次

  1. 日本語上達
  2. 新しい仕事に挑戦
  3. 工房について
  4. 職人について
  5. まとめ
改めて1年前と比べてみると、HushTugは色々成長できてると感じてます。時間の経過とともに成長するのが当たり前かもしれませんが、今年は世界中1年に渡り新型コロナウイルスの影響もあり、いろいろな問題と向き合いながら成長できたと思っています。

では、さっそくHushTugの今年の1年を振り返っていきましょう!


1. 日本語上達!

まずは、私が個人的に上達したことですが、日本語が上手くなりました!

私がブログを書くことになったのは去年の11月からでした。最初に書いてた時は、真面目に考えすぎていたのか全体的に硬いとよく言われました(笑)。

そこから今まで、日本にいる社員と川田さんから色々アドバイスを頂き改善しながら書いています。そんなふうにやってきて、この1年間で書いたブログはもう24個くらいに。

私は今までブログを書いたことがなく初めて経験で、最初は「母国でも書いたことがなかったのに第二言語でブログを書くのか…」と少し戸惑いました。でも、だからこそ新しい挑戦であったと感じてます。

こんなチャンスを与えてくれた会社に感謝してます。今ではブログ書くのが好きですし、まだまだ日本語も勉強もしていきたいと考えています。そして、これからもモンゴルのことたくさん書いて紹介していきたいです。

ブログを書くようになってからは、輸出入のことで日本人社員と直接メールのやりとりしたり、たまにミーティングなども行っています。日本語は毎日使われてて、日本にいる時より日本語が上達できてるような気がします。 ※技術責任者のフルレーさんと川田さんたちのMTG(通訳)の背景です。

今は輸出、輸入、ブログ、マネジャーなど色々やってますが、基本勤務として日本語通訳は今まで通り行なっていました。今年、特に勉強になったのは技術責任者のフルレーさんと川田さんの生産スケージュールから、工場を効率よく生産させるやり方などの通訳です。人のアイデア、考えをそのまま別の言語に略して伝えることはとてもいい勉強になりました。


2. 新しい仕事に挑戦!

HushTugは社員に向けてたくさん挑戦できるチャンス与えてくれる会社だと思ってます。私もチャンスをもらえた1人で、今年はたくさんのことに挑戦できました。

その中のひとつはプロジェクトマネジャーへの挑戦です!

今年1月からスタートして、最初は「プロジェクトって何…?」ってところから始めて、12月まで行なってきて、なんとか分かるようになってきたって感じです。まだまだ頑張らないと!

今はまだ新型コロナウイルスの影響で大変な時もあります。そんな時だから色々な問題が発生して、それぞれ対応していかなければいけません。それが難しくて、だからこそ楽しいと思っています。


3. 工房について!

今年の一番大きいな変化は工房が移動したことでしょう! ※今の2階建てオフイスの1階の工房です。

生産数が去年の春から増えていて、1年前と比べると3倍くらい増加しています。そして今後の生産数の上昇を考え4倍くらい広い面積のオフイスに引っ越ししました。

最近の生産数から計算すると、もう3倍ほどまで増加しています。4倍ももう目の前です。もうすぐ新しい工房か、第2工房を探すことになるんじゃないかと思います(笑)。

現状は工房の営業もスムーズになり安定してます。去年借りていたオフィスでは、暖房が故障し営業できないくらい寒くなって時もあったので、安心しています^^


4. 職人について!

去年戸田さんがモンゴル来てたとき「今の職人数から来年は2倍になるよ」と言われていました。その時は夢みたいな遠い話に感じられましたが、今では実際に戸田さんが言った通りになってます(笑)。

去年の年末から職人を増やしてきて、年代は20代が8割を占めています。また数だけ増えたんじゃなくて職人それぞれのスキルも伸びてきているんです。今年は少しずつ職人のスキルを伸ばす勉強会もやっていたので、その成果が出てきているのだと思います。


また1年後には、今よりも職人が増えてることには間違いないでしょう!楽しみ!


5. まとめ

こうやって1年間のことを振り返ると、成長できたと感じたことが多くて本当に嬉しく思ってます。1年の結果としてはっきり言えることは工房面積が4倍、職人数は2倍、製品生産数3倍まで成長できたことです。

世界中で新型ココロナウイルスの影響を受けてる中で、成長し続けることは難しいだと思うし、モンゴルで革産業でこんな短い間にここまで成長できてる会社は少ないんじゃないかと思います。 ※この画像は2ヶ月前です。HushTugチーム職人の6割です。

会社全員でいろいろな問題と向き合って、一緒に頑張って解決してきてここまできました。これからもみんなでみんなのために、モンゴルのために、お客さんのために頑張っていきたいなと思っています。

最後まで読んでくれてありがとうございました!
来年も宜しくお願いいたします。

HushTug ハリウナー

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