【スタッフ愛用品を紹介】レザートートを1年間使った時の使用感を紹介!

こんにちは!HushTugです。

HushTugスタッフの愛用しているアイテムをご紹介します。
今回はスタッフの高橋が愛用している『レザートート Black』について語ってもらいました。 

(レザートートBlack / 愛用歴:1年ぐらい)

レザートートを使い始めたキッカケは?

このレザートートはまだ持ち手の部分が二重に縫われていなかった時にお客様から『持ち手が抜けてしまったので交換してほしい』と依頼があり、返却された商品でした。

この時はまだ持ち手の部分は一回しか縫っておらず、今発売している商品より耐久性は弱いモノでした。
持ち手の耐久性を強化する意図もあり、持ち手を強化するサンプルとしてこのバッグを修理して使用し始めたのがキッカケです。

持ち手の部分の修理は顧客サポートを担当している恩田さんにお願いして修理してもらいました。少し縫い目が曲がっていますが、1年ぐらい使用しても壊れていないのでとても助かっています!

今では持ち手の部分は二重で縫うことがデフォルトになっていて耐久性が昔よりUPしています。

どんなシーンで使ってますか?

仕事と休日問わず、ほぼ毎日使っていてシーンを選ばず使えるので非常に重宝しています!

昔は仕事用と休日用のカバンで使い分けていましたが、財布やスマホの充電器など共通してどちらのシーンでも使うモノを毎回入れ替えるのが面倒だし、入れ替えるのを忘れて会社に付いてからよく『お財布がない!』ってなっていました(笑)

今は兼用でレザートートを使っているので入れ替える手間も忘れ物もしなくなりました。

どんなモノを入れていますか?

いつも持ち歩いている荷物はこんな感じです。

ノートPC
PC周辺機器
香水
スマホ用充電器
お財布
名刺入れ

などなど…
PC周辺機器は『スクエアポーチ』にまとめています。

スクエアポーチも使っているんですね!

そうですね。
ごちゃごちゃしがちなコード類を1つにまとめられるのでバッグの中身がスッキリします。

僕みたいに整理整頓が苦手な方はにはオススメです。

お気に入りのポイントは?

荷物の入れ方にもよりますが、バッグが自立する所がお気に入りです。
本革製品なので革が馴染んで柔らかくなると段々と自立しづらくなってくるのですが、1年ぐらい使用していてもまだ自立を保っています。

1年経っても自立しているんですね!
自立を保つポイントはありますか?

自立を保つポイントは2つあります。

1.家に帰ったら重い荷物は出すこと
2.使っていない時は床ではなく、吊るしておくこと

この2点を家に帰ってから必ず実践しています。

1に関しては重い荷物を入れっぱなしにしていると"片方に癖"が付きバッグ全体が歪んでしまい、重心がズレて自立しにくくなります。

2.は重心のズレの修正やバッグのシワを伸ばすために床ではなく、吊るして保管しています。
床に置くことでバッグの角に負荷がかかりシワや歪みの原因になります。
新品の時の形を出来るだけ長く保ちたい方は実践してみて下さい!

 まとめ

今回はHushTugスタッフの高橋が愛用しているレザートートを紹介しました。

1年も愛用していると新品とは違ったツヤ感や独自のシワ、癖など本革製品の良さが出ていていいですね!

もちろん使う人によっては馴染み方や柔らかくなるまでの期間などは異なります。
自分だけの本革アイテムを育てて楽しんでみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

HushTug

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