Leather Care
"トラブル対処法"
予期せぬトラブルに遭った際は、正しい対処をすれば革の風合いを損なわずに済みます。焦らず冷静に対処しましょう。
01
水に濡れてしまった場合
Step 01
布で水気を拭き取る
乾いた布を押し当てて吸い取るように拭きます。こすらないでください。
内側まで濡れている場合は、新聞紙やタオルを詰めて水分を取り除きます。
Step 02
新聞紙を詰めて型崩れを防ぐ
濡れた革は柔らかくなり型崩れしやすい状態です。内部に新聞紙などを詰め、形を保ちながら乾かします。
Step 03
風通しの良い場所で自然乾燥
廊下など風通しの良い場所で完全に乾ききるまで自然乾燥させます。
厳禁事項
直射日光・ドライヤーは厳禁です。乾ききるまで使用しないでください。
Step 04
保革油を塗る
完全に乾いたら濡れた部分に保革油を塗布します。水濡れで失われた油分を補い、ひび割れを防ぎます。
Recommended Item
サフィール ミンクオイル 75ml
保革・柔軟・防水 / SAPHIR
→
再発防止に:フッ素系防水スプレー(Collonil など)を事前に掛けておくと安心です。
Recommended Item
コロニル ナノプロ 防水スプレー 300ml
ナノテクノロジー強力防水 / Collonil
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Recommended Item
コロニル 1909 シュプリームプロテクトスプレー 200ml
防水・保革・栄養 / Collonil
→
02
傷が付いてしまった場合
Step 01
補修クリームを塗る
製品の色に合ったサフィールの補修クリームを傷箇所に塗ります。色番号は下表を参照してください。
ブラック革
1番 ブラック
姫路レザー ブラウン
32番 ボアブラウン
姫路レザー ネイビー
6番 ネイビーブルー
※ 購入時期によりお色味が異なる場合があります。詳細はお問い合わせフォームよりご確認ください。
Recommended Item
サフィール レノベイティングカラー補修クリーム 25ml
キズ補色・補修 / SAPHIR
→
Step 02
ブラシで優しくこする
クリームが乾いたら柔らかいブラシで約2分、優しくこすります。毛先が1cm程つぶれる強さが目安です。
Recommended Item
エムモゥブレィ プロ・ホースブラシ(馬毛)
ホコリ落とし・仕上げ用 / M.MOWBRAY
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表面がえぐれるような深いキズは、紙やすりによる補修は推奨しておりません。修理サービスをご検討ください。
03
シワが付いてしまった場合
Step 01
薄い布をかぶせる
シワの箇所にガーゼ程度の薄い布をかぶせます。
Step 02
ドライアイロンを当てる
布の上から90〜100℃のドライアイロンを3秒ほど押し当てます。アイロンは動かさないでください。
Step 03
シワを確認・繰り返す
シワが残っていれば同じ工程を繰り返します。
スチームは厳禁
スチームは革を傷める原因になります。必ずドライモードでご使用ください。
上記で解決しない深いシワは、修理サービスへのご依頼をおすすめします。
04
汚れが付いてしまった場合
Step 01
革用消しゴムを用意する
革用消しゴムを用意します。文房具の消しゴムでも代用可能です。
Step 02
表面を優しくこする
表面をやさしくこすります。落ちなければ徐々に力を加えていきます。
Recommended Item
コロンブス ツーウェイガムクリーナー(革用消しゴム)
スムースレザー・起毛革対応 / Columbus
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上記で解決しない場合は、修理サービスへのご依頼をおすすめします。
