HushTug(ハッシュタグ)のトートバッグは他のブランドと何が違う?サイズから素材、価格まで徹底解説!

2024/02 HushTug編集部

HushTug(ハッシュタグ)の人気アイテムであるレザートート。

2019年の販売開始からこれまでに3万人以上のお客様に選んでいただき、本革トートバッグのレビュー数で日本一となった看板商品とも言えるトートバッグです。

しかし、HushTugは基本的にオンライン限定の販売という事もあり、ご購入を検討いただいているお客様には他のブランドと比較して不安を感じる方もいらっしゃると思います。

そこで、この記事ではご検討いただいている他のブランドと何が違うのか、徹底的に比較検証をしてみようと思います。

お客様に比較検討いただいているブランド4つと比較

今回は弊社で独自に実施したお客様アンケートの中で、最も比較検討されている件数が多かったブランド4つをピックアップしました。

  • 国産レザーブランドT
  • 国産バッグブランドP
  • ハイブランドC
  • 海外産レザーブランドM

上記が1万2000件を超えるアンケートの中から、最もHushTugと比較検討されている4つのブランドです。(※該当ブランドの方やお客様に配慮してブランド名は控えさせていただきます。)

そのため、これからHushTugを検討いただいているお客様が実際に比較しているものに近いのではないでしょうか。

(※比較対象は該当ブランドの中で最も人気、もしくは代表的なトートバッグを選んでいます。)

それでは早速比較検証の結果を見ていきましょう。

まずはバッグとして重要なバッグ本体のサイズからです。

本体サイズは入れられる容量に直結するので、自分の入れたい物を事前に考えて比較したいポイントですね。

HushTugのトートバッグは以下のようなサイズです。

横幅:38cm

高さ:31cm

マチ:12cm

よくトートバッグのサイズに関して基準とされるパソコンのサイズやコピー用紙で言えば、13インチのノートパソコンやA4サイズは余裕をもってすっぽりと入れられます。



比較している4ブランドでは、同じくA4サイズが余裕をもって入るものが多く、ハイブランドCの横幅が少し狭いものの、他は誤差1-2cmと大きな違いはありませんでした。

また、HushTugを含め全てがマチ10cm以上と比較的しっかりとマチがあるタイプでした。マチが広いと、特に容量が大きくなるので広めのものを選ぶのがおすすめです。

サイズに関して、HushTugのトートバッグは一般的なサイズと言って良さそうです。特別大容量というわけではありませんが、A4サイズを余裕をもって入れられますし、マチが広くお出かけに必要なものがしっかりと入るサイズです。

次にバッグの持ち手に着目して見ていきます。

肩に掛けることの多いトートバッグは、持ち手の長さや形状で使い勝手が決まると言っても過言ではありません。

HushTugのトートバッグは比較した中で最も持ち手が長く、他のブランドのトートバッグ以上に肩掛けのしやすさにこだわっています。

厚手の上着を着てもしっかりと肩にかかる

また、持ち手の形状は一般的に丸手と平手の2つに分けられますが、丸手は固さがあり肩に食い込んで痛みを感じることがあるために平手を採用しています。

比較したブランドの中でHushTugは最も持ち手が長いという結果でした。

「長いと手で持った時に地面に擦りそう…」

と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、身長や腕の長さを考慮して検証を繰り返した結果肩に掛けやすく、地面にも擦らない長さに調節されているのでご安心ください。

次にポケットの数を調査しました。

HushTugのレザートートは内側に

  • フリーポケットが2個
  • ファスナーポケットが1個

という構成です。

他のブランドで大きく異なったのは国産バッグブランドPのトートバッグ。特にこのブランドはトートバッグひとつ取っても多くの種類があって、ポケットなどの収納もかなり多いのが目立ちました。

HushTugは外観のシンプルさを保つために外ポケットはつけていませんし、内装も比較的シンプルな作りです。

ポケットや収納の必要数は人の使い方によって異なるので、基本的には収納もシンプルに使っていただき、必要な方はポーチやバッグインバッグを活用して整理していただくのをおすすめしています。

比較したブランドの中では多くも少なくも無くという結果でした。

とにかく収納が多くポケットがたくさん欲しい。デザインを損ねても外側にポケットが欲しいという方にはシンプルが基本のHushTugは向いていないかもしれません。

次にバッグ選びの中でもかなりお客様が気になるポイントであるデザインを比較してみます。

他のブランドの商品と比較した際に、HushTugの大きな特徴が「究極にシンプルなデザイン」です。

他のブランドだと

  • 持ち手部分の補強
  • 金具
  • ブランドロゴ
  • 外ポケット

などがあるのに対し、HushTugの場合は上記のすべてがない。もしくは外側から見えないようになっています。


これはトートバッグを開発する際の

「無駄をすべてなくした、究極のシンプル」

というコンセプトに従って、シンプルなデザインの邪魔をするものは無くした結果です。

もちろんそれはお客様の好みによるので、シンプル = 良いというわけではありませんが、これまでも「その究極にシンプルなデザインが最高!」と多くのお客様に選んでいただけました。

次に見た目の印象、そして耐久性にも大きな影響のある素材を比較してみましょう。

HushTugのトートバッグは国産の本牛革を使用しています。

日本有数の革の産地である姫路で作られた牛革は世界的にも高く評価されており、有名ブランドのバッグにも使われている素材です。


また、比較したのはどれも有名なブランドなので革の品質に問題は無いと思いますが、やはりHushTugとしては国産レザーの素晴らしさもおすすめしたいポイントです。

また、国産バッグブランドPは唯一ナイロン製のトートバッグでしたが、このブランドはかなりバッグや素材の種類が多く、同じトートバッグのシリーズでレザーを使用したものもあるようです。

素材は見た目の好みや購入の予算によって変わるものですが、ぜひHushTugで使っている姫路レザーの品質を実感していただけたら嬉しいです。

次にバッグとして仕上げる生産地について比較して見ます。

HushTugのレザートートは創業約90年の縫製工場にて作られています。

「国産」と聞くと品質の良さや安心感を感じる方も多いと思います。

HushTugも創業初期はモンゴルでの生産をしていましたから、実際に海外でのバッグ作りと比較すると、国産の品質は素晴らしいと思いますが、国産の真のメリットはそれだけではありません。

実は多くの方が見逃してしまう国産のメリット、それは修理保証が可能ということです。

バッグを使っていて万が一壊れてしまった場合、海外製だとどうしても公式の修理保証はできず、お近くの修理屋さんで対応してもらうしかありません。

バッグはブランドによって作りも素材も違うので、技術や素材の面で完璧に修理することは難しい場合が多いのですが、国産で修理保証があるブランドなら実際に商品を作った工場で修理をすることができます。

特に本革のトートバッグを検討している方は「今後も永く使い続けたい」と考えている方が多いと思うので、修理についても考えてみるのがおすすめです。

最後に比較するのは実際の販売価格です。

普段のお買い物でも品質や機能、デザイン、味などと、価格を比較して買うものを決めていると思います。

安ければ良い、高いからすごいというだけでなく、この記事で比較した内容やその他の情報と価格を吟味してみてください。

HushTugのトートバッグの販売価格は、比較した中では最も低価格な¥33,000(税込)でした。

国産本革なのにこの価格を実現できる理由は、実はビジネスモデルにあります。

通常のブランドのバッグが様々な中間業者を経て店頭に並ぶのに対して、HushTugは商品企画から販売までを自社で管理し、オンライン限定の販売としています。

だからこそ、国産本革で同じような品質のブランドと比較しても手に取りやすい価格でトートバッグを提供できています。

姫路のタンナーさん(革の鞣し工場)、そして縫製職人さんと協力して作り上げたトートバッグは私たちHushTugの自信作であり、他の有名なブランドと比較しても負けずとも劣らない品質だと自負しています。


この機会にぜひHushTugのトートバッグを試していただけたら嬉しいです。

HushTugのトートバッグは30日間のフリートライアルが可能です

最後に、HushTugで提供している「30日間のフリートライアル」というサービスについてご紹介させてください。

例え品質が高くとも、本革の中では手に取りやすい価格だとしても、決して安い金額ではありませんし、オンラインでの購入はお客様には不安を与えてしまうかもしれません。

そこで、HushTugでは「お届けから30日間であれば返品・交換が無料」というフリートライアル期間を設けています。

返品交換の方法も簡単。下記の動画のようにすぐに返品交換ができます。


期間内であれば、どれだけ使っても、仮にキズが付いてしまっても返品や交換が可能なので、このサービスを使ってぜひHushTugのトートバッグを試してみてください。