レザーカードケースの特徴
#1無駄な装飾をすべてなくした、究極のシンプル。

表面のロゴ・金具・ポケットをすべて排除し、究極にまでシンプルな名刺入れを製作しました。
#2世界から高く評価されるモンゴルレザー
レザーの本場である、イタリア・ドイツなどのヨーロッパ諸国にも多く輸出されるモンゴルレザー。
世界から高く評価される特徴の一つに、動物が育つ環境があります。

モンゴルの動物は夏は30℃、冬は-40℃という世界トップクラスの厳しい環境を生き抜きます。
そのため、四季がはっきりしている日本でも様々な環境に対応できる皮に育ちます。
飼育環境も放牧なので、キレイな空気のなかで自然の草を食べて育ち、のびのびとした草原での生活が皮を丈夫にしています。

#3レザーカードケースに込めたこだわり
1,頻繁に名刺交換をする人でも安心して使える大容量な名刺入れを製作しました。

2,名刺入れだけではなく、様々なカードを収納するケースとしても使用できます。

3,サブの収納を2箇所用意しています。数枚の名刺を収納したり、SuicaなどのICカードも収納可能です(ICカードはケースから出さず、そのまま使用できます)。

4,日本職人の手作業により、一つひとつ丁寧に縫製しています。シンプル故、一切のごまかしが効かないデザインのため、細部に渡って完璧を追求しています。

5,革にはクロムなめしと呼ばれる加工をしています。「キズ・水シミ・色落ち」に強く、長くキレイな状態でご使用頂けます。

下記では、HushTugが使用するモンゴルレザーがキズ・水シミ・シワにどれほど強いのか?を検証しています。

6,HushTugの革は使えば使うほど自分の手に馴染み、味のある唯一無二の存在へと育ちます。

7,ロゴは内側に表記しています。名刺を取り出すふとした時に、HushTugを少し思い出してください。

#4製品サイズ

#5コラボ商品の販売に至った経緯
今回のレザーカードケースは、最高峰の技術を有する日本の縫製会社と、世界から高く評価されるモンゴルレザーを掛け合わせたコラボ商品です。
本製品の製作を請け負ったハンドバック鈴木社は、新型コロナウイルスの影響で受注数が半減し、かつ慢性的な後継者不足に悩まれており、廃業の危機に直面しておりました。
しかし、ハイブランドを含む数多くの製作実績・技術を有しており、世界に誇れる確固たる技術を持っていたのです。

そこで今回、世界から高く評価されるモンゴルレザーと、日本の優れた縫製技術を掛け合わせた商品を、共同開発することとなりました。
この企画は、世界最高峰である日本の縫製技術を後世へ繋ぐと同時にモンゴルレザーの魅力を世界に広めるために発足したプロジェクトです。
その希望を担う商品は、HushTugの自信作です。
存分にご期待ください。